団塊おばさんの外に出て自然と遊ぼう!!

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北アルプスの双六岳(2860m)登りました! (三日目下山) 18:37

4時起床、5時朝食、身支度を整えて出発です。

6:00

 双六小屋はここを起点に北アルプスのいろんな山に登る登山基地として便利な山小屋です。                    ここから笠ヶ岳まで・・・・・行き6時間30分、戻り5時間30分
    槍ヶ岳まで・・・・・行き6時間、   戻り4時間30分
    黒部五郎岳まで・・・行き3時間30分、戻り4時間
    雲ノ平山荘まで・・・行き5時間40分、戻り6時間
    鷲羽岳まで・・・・・行き4時間、   戻り3時間20分 

     となっています。

自宅を出るときの予定では、

このあと三俣蓮華岳〜鷲羽岳へと縦走し、

再び双六小屋へと戻ってきて(歩行時間8時間位)

もう一泊するつもりでいたのですが

天気予報がどんどん悪くなるのに加え、昨日の強行軍で体力を使い切った感もあったので

年齢のことを考えて、一日早く下山することにしました。

6:03  

今日のうちに家に帰ってゆっくり休息できるという安心感と

三俣蓮華岳、鷲羽岳を目前にして引き返すのかという残念な思いが交錯して

複雑な気持ちです。

 

6:05

昨日登った双六岳は

今朝は霧が立ち込めて上の方が全く見えなくなっています。

 

 

6:05  

下山と決めたので

昨日、一昨日とひたすら登ってきた道を今日はゆっくり堪能しながら帰ることにします。

6:06  テント場と双六池の脇を通って下山

 

6:11   振り返ると双六小屋がまだ見えてます。

 

6:15

6:16

6:33  丁度絶景が見えるところで

     運よく霧が晴れてくれて槍ヶ岳が見えました。

6:34 オオヒョウタンボク(スイカズラ科)

 

 

6:42  キヌガサソウ(ユリ科)

 



6:47  マルバダケブキ(キク科)

 

 

6:47 エゾシオガマ(ゴマノハグサ科)と   右は、ヤマハハコ(キク科)

 

6:50 ミヤマキンポウゲ(キンポウゲ科)

 

 

6:50  この辺りは可憐な高山植物の花盛りです。

 

 

6:53  表示が出てくるとほっとします。

       鏡平で再び槍穂高が見られるかな?

 

7:01 オンタデ(タデ科)

 

 

7:04

 クロユリなどのお花畑が広がっていました。

 

7;17

7:19  コケモモ (ツツジ科)

 

 

7:23

7:23

7:24

7:26

7:27

7:28

7:30  ハクサンチドリ(ラン科)

 

7:34   ヨツバシオガマ(ゴマノハグサ科)

 

 

7:35  ミヤマダイモンジソウ(ユキノシタ科)

 

 

7:37  ウサギギク(キク科)

 

 

7:38   カラマツソウ(キンポウゲ科)

 

 

 

7:43  ハクサンフウロ(フウロソウ科)

 

 

7:44 

 

 

弓折岳への分岐にきました。


7:48  ガイドブックの標準歩行時間より20分くらいゆっくり歩きました。

     この後は下る一方です。

 

8:27

8:28

 

 

8:49  マイヅルソウ(ユリ科)

 

鏡平に到着しました。

8:53  槍ヶ岳は雲の中、行きに見とれた絶景は見られず残念でしたが

 

9:05  帰りのお楽しみにしていたかき氷を頂きました。

 

 

9:17  チングルマの群生

 

 

 

9:58

 

 

10:08  ミネザクラ。この時期に再びサクラを見られるとは思いませんでした。

 

 

クロバナエンレイソウ

 

 

10:16

 

 

10:18  サンカヨウの群生

 

 

11:22  わさび平小屋までもうすぐです。

 

 

 

12:17  雪の階段

 

12:30   わさび平小屋に到着しました。

12:50

 

わさび平小屋で美味しい水を頂き小休止してから、

なだらかですがまだまだ長い新穂高温泉への道を歩き続けました。

 

出発地点の新穂高温泉にはバスを待つ登山帰りの若い人が数人いただけで閑散としていました。

 

駐車場の車にリュックを置き、登山靴を脱いで

登山指導センターの裏手にある温泉,奥飛騨の湯に入り、ゆったりと手足を伸ばしてさっぱりしたあと

昼食にこの地の高山ラーメンを食べやっと人心地つきました。

 

古希を目前にして

もう行けないかもしれないと思っていた北アルプスを歩いて来れたことは

明日への勇気となり、いい山行になりました。

 

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北アルプスの双六岳(2860m)へ 二日目(双六小屋2600mから双六岳登頂) 21:18

何が何でも今日双六岳に登るんだと

双六小屋脇の道から山頂目指して登り始めた時

彼方からヘリコプターの爆音が近づいてきました。

14:04

眼下の小屋の方を振り返って見ると

ヘリコプターで食料品などを運びこむところでした。

 

ヘリコプターは何処に降り立つんだろうか?と思って見ていたら

14:05

へリコプターは、空中で止まったままハチドリのようにホバリングし

長く垂らしたロープの先の荷物を地上に下ろし

 

14:06

代わりにゴミなどの廃棄物の入ったネットをセットしてもらって

14:06  

あっと言う間に飛び去っていきました。

ほんの1,2分の短時間の作業の見事さに思わず見とれてしまいました。

 

 

登り口から見上げる双六岳は

まーるいなだらかな山でした。

14:22

双六小屋自体が標高2600mの地点にあり、双六岳山頂は2860mなので標高差は、260mです。

14:35  ハイマツの中に広がるキバナシャクナゲの群落

 

登っても登っても登山者の姿が全く見えず、霧も出てきて、

視界もなくなり不安になったころ、やっと頂上の標識が霧の中から現れ

何とか双六岳山頂に到着!

感激の瞬間です!

 

1時間20分かかりました。

15:20  運よく山頂に一人だけ先行の登山者がいたので

       シャッターを押してもらいました。

      

15:21

  晴れていればこの山頂から

   槍ヶ岳、穂高連峰、黒部五郎岳、薬師岳など北アルプスの名峰の聳え立つ様が

    360度の大パノラマで見られるはずでしたが残念!

 

時は刻々と過ぎ風も出てきて気温も低くなってきたので早々に下山します。

15:29 

登る時は雨の降らないうちに早く!早く!と急いで登ったため

あたりをゆっくり見れませんでしたが、

下りの余裕で辺りを見回すと、霧の晴れ間に現れる名峰を垣間見る事ができました。

15:33

 

15:39  山の天気はめまぐるしく変わり、こんなきれいな姿も見せてくれます。      

 

 

15:41

15:42  チングルマ

 

 

15:50

 

16:14

16:21  

 

 

16:36  双六小屋が見えてきました。

 

  やれやれやっと5:00からの夕飯に間に合いそうです。

16:45  登り切った充実感!

 

 

17:07 

 周りの方々は、黒部五郎岳方面からの人、水晶岳方面からの人などと

 私たちよりいずれも健脚自慢の方ばかり、

  山小屋で山の話を聞くのは、あちらへも行ってみたい、そちらへも行ってみたいと

  夢と希望がふくらむ一番楽しいひと時です。

 

 

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北アルプスの双六岳(2860m)へ 二日目(わさび平小屋から双六小屋へ) 20:10

ワサビ小屋の朝食は4時半から。

朝食を澄ますと皆さん手際よく身支度を整え、次々と出発していくので

遅れをとるまいと気がせきます。

 

5:20

大半の人達は、小屋の前の登山道を双六岳方面に向かいますが、

一部の人達は、

道を少し戻ったところにある笠ヶ岳登山口を目指して反対方向に下っていきます。

 


 

 

5:25

5:40  

整備された登山道を20分ほど歩き山塊の山裾に取り付くと

いきなり雪渓が現れました。

アイゼンを付けるほどではなかったのでそのまま滑らないように慎重に歩きます。

 

5:45  雪の道はすぐ終わり砂利混じりの道を快適に。

 

深緑の林の中にサワウツギのピンクの花が鮮やか。

 

 

5:47  

 

5:50  整備された道を離れて小池新道へと入ります。


6:50  わさび平小屋から丁度90分、秩父沢の水場で小休憩。

 

雪解け水が流れる川には、登山者のために7月中旬から10月上旬まで

板の橋がかかっていますが、それ以降は外されているそうです。

 

7:00  もう一度雪渓を横切りながら沢沿いの登山道を進みます。

 

7:20 イタドリが原

 

7:40  ミヤマキンポウゲ

 

8:00  クロバナエンレイソウ(ユリ科)

 

8:50  キヌガサソウ  (ユリ科)

 

いろいろな高山の花を見つけながら気持ち良い歩きが続きます。

 

 

9:20  鏡平山荘に到着。  

 

 わさび平小屋からちょうど4時間、鏡平山荘に到着。

 ガイドブックとぴったり同じ歩行時間なのでちょっと自信が湧きました。

 

  背景に、左から槍ヶ岳、穂高連峰の山々が連なり、槍ヶ岳の小槍もはっきり見えます。

 

9:20  

鏡池は風が止まりさざ波がおさまると文字通り鏡のように北アルプスの名峰を映し出します。

 

この美しさを見るためだけにここまで登ってきて

山荘に宿泊するという人たちもいるそうですが、納得です。

9:40 小屋前のベンチで小休憩して出発。

      ”かき” の旗がひらひらしてますがそれは帰りのお楽しみ。

 

10:30

10:40

この辺りから歩くペースがだいぶ遅くなり、空気が薄くなったのを感じ始めました。

 

 

弓折岳への分岐  2592m

11:20

 

 

 

11:30  眼下(写真中央あたり)に先程休憩した鏡平小屋の赤い屋根が見えます。

 

 

11:32

11:44

11:48

11:58

12:02  

花見平のお花畑の前のベンチでお昼にしました。

      白く咲いているのはハクサンイチゲ。

12:05 ベンチの前は白く光る雪が残りその上を吹き渡る風はひんやりと心地よい。

      双六岳から下山してきた人たちと交錯しました。

 

 

12:45  片側はザレ場なのですれ違う時十分注意しないと怖いです。

 

 

12:46 

    ”前方に見えてきたのは多分鷲羽岳だよね!”

     初めて見るけれどまさに鷲が羽を広げた姿を連想させます。

 

    その手前、はるか山あいに本日の宿、双六小屋(赤い屋根)が見えました!

 

 

13:25  

  やっと双六小屋の近くまでたどりつきました!  

    小屋の手前には色とりどりのテントがはられています。

 

 

13:32  

      双六小屋到着!  今日の宿泊地です。

        安心したら疲れがどっと出てきました。

 

 

13:38  背後に悠然と鷲羽岳! 

            美しい姿です!

 

このあと、小屋でリュックをおろし、宿泊手続きを済ませ、

くつろいで明日の天気予報を聞いたところ

明日から天気は下り坂、雨もあるとのこと。

 

折角ここまできて、雨の双六岳かとがっくりしていると 

山小屋のスタッフさんが「お客さんこれからでも登れますよ!」

これから双六岳を往復すると2時間半で夕食にも間に合うとのこと。

 

これまで8時間以上も歩き、疲れ切っているので、どうしようかと迷ったのですが

雨の中を歩くより、頑張って今日のうちに双六岳に登ってしまおう!という結論になり

高齢の疲れた体に鞭打って、再び登山靴に足をいれ、靴紐をきつく結ぶことになりました。

 

 

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北アルプスの双六岳(2860m)登ってきました! 20:57

待ちに待った梅雨明け宣言が出たので北アルプスの双六岳を登りました。

 

車で新穂高温泉へ。

駐車場に車を停めて最初の山小屋があるわさび平へと歩き一泊し

翌日は、わさび平小屋〜秩父沢〜シシウドヶ原〜鏡平〜弓折岳〜双六小屋まで歩いて

双六小屋で一泊。

三泊目は双六岳登頂後、三俣蓮華岳〜鷲羽岳まで行き、再び双六小屋へと戻り泊。

翌朝、もと来た道を新穂高温泉の駐車場へと歩く三泊四日の山旅の予定でした。

 

12:00 

新穂高温泉の駐車場に到着。 家を出てからここまで 6時間かかりました。

すでに満車の状態、最後の一台かと思うほどで運がよかったです。

 

12:45 軽く昼食をとり、登山届を提出し、登山靴に履き替え

                       リュックを背負って出発です。

 

12:58

    天気良し、久しぶりの本格的山行。

    北アルプスの山々が呼んでいるような気がしてきました。

 

13:09

   歩きだしたもののあちこちと周りの山の風景に見とれていてなかなか進みません。

 

13:23

  登山届ポストが設置されていましたが

   私達はすでに駐車場近くの登山指導センターで提出済みです。

 

 

13:44

 

   川の流れに沿ってしばらく歩くと

            登山道脇から涼しい風が吹き出している場所がありました。

13:49

     風穴でした。

                この辺りの山は大きな岩が積み重なっ出来ており、

     その岩の奥の隙間の中を冷たい水が流れたりしているので

     ビックリするほど涼しい風が吹き出しているのです。

13:50

 

 

13:50 朝早起きして頑張った疲れも暑さも涼風に吹き飛びます。

 

 

13:51 イワカガミ(イワウメ科)

 

 

13:52  ゴゼンタチバナ(ミズキ科)

 

 

13:56

 

 

13:58  コオゾリナ 顔剃菜(キク科)

 

 

13:58  葉の淵にギザギザがあり顔を剃る剃刀を連想させます。

 

 

14:11  ヤマシャクヤク(ボタン科)

       緑の木々の中でひときわ目立つまっ白で清楚な花

 

 

14:27  左に進むと笠ヶ岳 (いつか登りたい山です)

     丁度下山してきたご夫妻を見かけたので「どうでしたか?」と尋ねたところ 

     ご主人のほうが「とにかく、へとへとです!」とのこと。

 

 

今日の目的地 わさび平小屋が見えました。

14:41

14:42

 

宿泊手続きを済ませて部屋に入り荷物整理

14:59

 

わさび平小屋は、山小屋にしては珍しくお風呂があり

3時半からということなので、それまでしばらくあたりを散策することにしました。

15:10

 

14:40

初めて見た花にびっくり。

後で聞いたところ、ツルアジサイということですが

付近にたくさんあるツルアジサイの中で

この株だけが桁違いの綺麗な白い花を付けていました。
 

 

下は近くにあった普通のツルアジサイ。

 

樹木の下にサンカヨウがもう紫色の実をつけていました。

 

山小屋のお風呂は、思ったよりも大きくで湯量も豊富で、シャンプーもできました。

今日の歩行時間は少なく、ゆっくり散策しながら歩いた後のお風呂は気持ちよかったです。

 

入浴後

16:22

山小屋の前を流れる川で衣類を洗濯し、乾燥機で乾かしました。

 

夕食はカレーでした。

身を切るように冷たい沢の水で冷やしたビールもあり、

普通の山小屋に比べて設備が充実しているので気持ちよく過ごし

早寝して明日からの山歩きに備えました。

 

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日和田山〜物見山へ ハイキング 21:45

夏山登山の足慣らしをかねて奥武蔵の日和田山〜物見山を歩いてきました。

  

大宮〜川越〜東飯能と電車を乗り継いで西武池袋線「高麗駅」で下車すると

若い人たちばかりのグループを見かけました。

 

 

8:45

高麗の駅前広場には写真のようなモニュメントが立っていました。

これは将軍標と呼ばれる朝鮮、韓国における道標で日本の道祖神のようなものだそうです。

 

7世紀後半に朝鮮半島で高句麗が 唐・新羅に滅ぼされた折り、

亡命してきた人たちがこの近辺の地に帰化しその文化が根付いたことによります。

 

駅前の喫茶店の前にもこんなものが。

 

 

高麗駅から日和田山登山口に向かう途中に「台の高札場」がありました。

高札とは、江戸時代に幕府が定めた法令を板面に記して

往来などに掲示し民衆に周知させる方法で

村の中心や主要な街道の交差点など人通りが多く、目に触れやすい所に掲示していたそうです。

高札は人々を見下すように高く掲げられ、この掲示施設を高札場といいます。

 

上の高札には、

キリスト教は禁止されているが、信仰する者を届け出た者には褒美をあげよう

しかし、隠したりした場合は、名主五人組にも罰を与える!

キリシタン禁制にに関わる内容が記されているようです。

 

 

9:05  道すがらの畑のクリの木には栗のイガの赤ちゃんがみられました。

 

 

橋の欄干から手の届きそうな距離に咲いていた合歓の木の花。

 

日和田山への道案内が出てきました。

 

9:12   表示板の先を左に曲がれば日和田山への登山口です。

 

 

 

9:12

 

9:13  登山口脇の民家の庭先の民芸品。

自然石に細かく描かれとてもきれいなので足が止まりました。

 

 

9:14  ザクロの花もとても鮮やかに咲いていました。

 

 

9:15  ここからは山道になります。

緩やかな坂を登りきると登山道は男坂と女坂に別れます。

今日はトレーニングも兼ねているので急峻な男坂ルートを選択。

 

 大木の下を通って流れ出てくる水は冷たくて気持ちよかった!

 

 

9:26 男坂が始まります。

 

 

杉の木の根が絡む道や岩場が連続しています

大きな岩の上を登るのに足場がなかなか見つからず

足をもち上げるのに苦労しました。

 

9:37

男坂を登り切り、巾着田を眺められる場所に到着しました。

 

男坂の岩場を登り切った所は、金毘羅神社前の見晴らしの良い展望台です。

 

眼下には高麗川が左から円を描くように湾曲して流れ、

川に囲まれた田畑は「巾着田」と呼ばれています

「巾着田」は彼岸花の群生地としても有名で、秋には花見の人の列がひきもきれません。

 

展望台から少し登ると

9:53  日和田山の山頂に到着しました。

 

景色を眺めお茶休憩をして物見山方面へ向かいます。

 

10:04

途中の道でアリがアオスジアゲハの羽を立てて引いていました。

何だかヨットの様でした。

 

10:10

日和田山から物見山に向かう途中の尾根道は

手入れが行き届いていて杉、ヒノキの木立がすがすがしく足も軽く弾み楽しく歩きました。

 

 

10:45

物見山山頂はベンチも幾つかあるひらけた場所で、

尾根を渡る心地よい風に汗もすっかりひきました。

 

この後は、北向地蔵を経て五常の滝から武蔵横手駅への下りです。

 

11:25  北向き地蔵に向かう途中の切通し。

 

11:34

山を歩いていると”北向き地蔵”がよく出てきますが

北向きにどんな意義があるのか未だわかりません。

 

 

五常の滝へ

11:35

 

11:57  五常の滝

 

 

12:06

武蔵横手駅への下山途中に見たトンボ。

ヤンマの姿・形をしているのに、非常に小さく4〜5cmしかなく目を引きました。

 

12:16

道路脇の灌木に立派なカタツムリを見つけました。

カタツムリの姿をみるのは久し振りのような気がします。

 

 

12:32   武蔵横手駅に到着。

 

今朝は、早くに目が覚めたので「涼しいうちに山行こうか!」

ということになり、思い切って出かけてきたかいがありました。

 

午前中に一仕事終えてしまったような爽やかな山歩きでした。

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高水三山(高水山759m〜岩茸石山793m〜惣岳山756m)歩いてきました! 20:54

何年かぶりに高水三山に登ってきました。

 

高水三山とは

高水山〜岩茸石山〜惣岳山と連なる三つの山の総称で

いずれも800mにも満たない低山ですが、不思議な雰囲気のある山々で

小中学校の遠足や奥多摩登山の入門コースとして

多くの人に親しまれている人気の山です。

8:52  青梅線の軍畑駅で下車。

 

駅前には売店もあり若い人の元気な様子が目立ちます。

 

9:06  いつものように準備体操を済ませて登山口を目指して平溝川沿いの車道を歩きます。

 

9:06    川沿いに  ニシキウツギ(二色空木)の花

 

9:09

9:10 スイカズラ 

スイカズラは、二色の花をつけているようにを見かけますが、

これは咲き始めは白くて徐々に黄色に変色するためで、

始めから二色の花を付けるわけではありません。

 

 

 

918

 

コウゾリナ(顔剃菜)キク科  

  名前の由来は、茎を触ると手が切れそうにザラザラしていることからつけられました。

 

 

カルミア(ツツジ科)は最近庭木としても人気がありますが、ツツジの仲間とは知りませんでした。

 北アメリカおよびキューバ原産です。

 

このあと高水山に登る山道に入りました。

コアジサイ

 

コゴメウツギ(バラ科)

 

スギ、ヒノキの植林帯を登って尾根上に出ると明るい雑木林となり

常福院の山門に出ました。

 

常福院

10:54 山門前の急な階段を登ると静かな境内に建つ常福院本堂が。

 

鎌倉時代の武将、畠山重忠の信仰が篤かったといわれ、本堂は都重要文化財に指定されています。

 

 

常福院は、真言宗の古刹で本尊の浪切不動尊を祀っています。

 

 

不動堂前に鎮座する狛犬はいわゆる唐獅子ではなく和犬の容姿です。

奥武蔵一帯の山では古来、

山犬(オオカミ)が神の使いとして崇められていたと聞いたことがありますがその影響でしょうか。

 

 

姿形は和犬風でも二体の狛犬の口元はちゃんと「あうん」をやっています。

 

 

 

剣は荒ぶる不動明王とはきっても切り離せないものということでしょうか。

 

11:00  本堂前で記念写真を撮り、常福院の裏手から斜面をたどり高水山へと登頂の後

 

二山目の岩茸石山へ

 

樹木の間から奥武蔵の山々の広がりが見えました。

張り出した木の根は足場にもなりますが

油断すると引っ掛けて転倒の原因にもなります。

足を取られないように注意しながら登ります。

 

12:23  岩茸石山登頂

山頂まできたら予想以上に多くのハイカーが休んでいたのでびっくりしました。

しかも若い人がとても多かったです。若い人が多いと山は華やいだ雰囲気になります。

老若男女が集いての昼食風景。食べ物もいろいろです。

 

 

 

 

岩茸石山の山頂を後にして最後の目的地「惣岳山」を目指します。

 

 

 

13:15 惣岳山に到着

 

数年前にも歩いたことのある高水三山ですが

こんなにきつかったかなあ?と思いました。

 

その時は軽い足慣らし程度の山だった記憶があります。

をとってしまったのか、鍛錬がたりないのか。

今回はなかなか手ごわい山になっていたので驚きました。

 

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奥日光(戦場ヶ原〜小田代原〜千手ヶ浜〜西ノ湖)を歩く 22:44

久し振りに奥日光戦場ヶ原へウォーキングにやってきました。

 

7:40

赤沼駐車場に降り立つと

すぐ近くのカラマツ林からカッコウの鳴き声がしてきました。

 

 

ストレッチをして体をほぐし、

赤沼駐車場のすぐ前の自然研究路を戦場ヶ原へと入っていきます。

 

戦場ヶ原に入ってすぐの湯川沿いにはいつ行ってもたくさんの小鳥が見られます。

まず姿を見せたのはシジュウカラ(写真中央)

のど元から胸にかけての黒い帯(ネクタイ)が目印です。

  コガラは頭の上の黒い帽子、ヒガラは黒いよだれかけ と覚えました。

 

 

枝に止まってて飛んでくる虫をジャンピングキャッチしていたのはコサメビタキ。

獲物をくわえています。

 

 

ニュウナイスズメ

ニュウナイスズメ。姿かたちはスズメそのものですが色がとってもきれいです。

 

 

アオジ

チュルリチュルリと控えめで静かにさえずるアオジ

アオジは毎年、全く同じ場所で見られるのでとても楽しみです。

 

 

湯川の木陰でくつろぐマガモのつがい。

 

 

湯川に沿った木道を歩き

目を凝らすと 川の藻の間にマスの魚影が見られます。

 

 

シラカバ林の芽吹き。

 

 

 

この辺りは木道の真ん中にズミの木が並んでいます。ズミの芽吹きはまだです。

 

 

戦場ヶ原の湿原は気温が低いので

枯れた植物が分解せず、土壌が痩せているため樹木の成長がとても遅いのだそうです。

 

背丈ほどもない小さな木でも何十年もの時を経ているのだそうです。

 

 

カラマツ林の芽吹き。

カラマツは針葉樹ですが、冬には落葉し、春にこんなきれいな新芽をふきます。

 

小田代原の西側にはきれいな木道が整備されていました。

 

 

小田代原より望む日光連山 (左から 山王帽子山、太郎山、小真名子山、大真名子山、男体山)

 

 

小田代原を眺めながらベンチでお弁当を食べました。

 

 

千手が浜へ

小田代原から千手ヶ浜に足を伸ばすとそこで建設中の建造物に出会いました。

 

人影もまばらなこの自然の中で

何の建物を建てるんだろうか!と近づいて工事の方に聞いてみると

なんと観光船を建造中ということでした。

 

夏の終わりごろ進水予定のこの船は

これから定員400人をのせる中禅寺湖の観光船として活躍するのだそうです。

 

湖の大型観光船はこのように現地で船台をこしらえて建造されることを初めて知りました。

箱根の芦ノ湖などの観光船もこの方式で作られたのだそうです。

考えてみれば大きな船を山の上の湖にまで運ぶことは不可能ですものね。

 

千手ヶ浜から男体山を望む。

 

 

千手ヶ浜湖畔のイチリンソウ。

 

 

  

 

千手が浜で出会った人から千手堂まで行くときれいなシャクナゲが咲いていると聞き

千手ヶ浜の西側湖畔から山沿いの道に入り アズマシャクナゲを見に行きました。

湖畔沿いの山道を15分ほど歩くとアズマシャクナゲの群生地がありました。

 

今年は花付きがもう一つと聞いていましたが、木陰にひっそりと咲く花はいつ見てもきれいです。

帰り道、明るい林の中で見かけたフデリンドウ。

 

 

カラマツ林を鹿の食害から守るネット。

 

最近、テープを巻き付けるだけでも鹿を遠ざける効果があることが判り、

手間とコストの面からこちらが圧倒的に増えているようです。

 

 

 

 

千手ヶ浜からの帰り、回り道をして西ノ湖に立ち寄り、

湖畔の切り株に腰を掛けておやつを食べました。

 

西の湖から小田代原にもどる途中のシラカバの若木の林がとてもきれいでした。

奥日光の自然の中で一日ゆっくり楽しむことができました。

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 ”佐久米駅”の思い出 18:13

龍潭寺に行った日、

奥浜名湖沿いに西へ足を延ばし、天竜浜名湖線の「浜名湖佐久米駅」を

数十年ぶりに訪ねてみました。

今は無人の駅になっていて

駅内に喫茶店 ”かとれあ”(この日は定休日でした)が入居しているのが不思議な感じです。

 

毎年12月から3月にかけてユリカモメの大群がここにやってくるそうで

その時期、この喫茶店で午前10時ごろ餌やりが行われるそうです。

 

この辺りの海岸は波は静かで海流もなく安全なため

私たちが子供の頃、夏は海水浴客で大変賑わいました。

 

というのはその頃はマイカーなどもっている人などいなかったので

”電車の駅を降りたらすぐ海” の佐久米海岸はとても便利だったのです。

 その頃は「二俣線佐久米駅」だった。

 

今は、駅の前を東名高速道路が通り風景が一変してしまいましたが

当時は辺り一帯が遠浅の静かな湾でした。

 

アサリもいっぱいいて、海に入った時、足の下の砂利だと思ったのは、すべてアサリでした。

 

来てみると

眼の前に東名高速道路が出来てしまったおかげで

「記憶の中の風景」とは随分変わっていました。

 

折しもホームに入ってきた電車も随分カラフルで昔の面影はありません。

 

浦島太郎になってしまった気分です。

 

 

数十年前、大勢の海水浴客で溢れ返っていた駅が今は無人駅で

最近の乗降客は一日あたりたった20~30人前後だそうです。

電車の本数も一時間に一本か二本だそうで、線路上には草が生えていました。

 

小学生だった私が

人で一杯のこのプラットホームに、両親、姉妹と降り立ち

列をなして海の家に向かった日のことを思うと感慨無量でした。

 

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おんな城主直虎 ”龍潭寺”〜”井伊谷宮”〜”井伊谷城跡” 行きました! 22:04

帰省の折

NHK日曜夜の大河ドラマ”おんな城主直虎”の主人公、井伊直虎の菩提寺で

ドラマに頻繁に登場する龍潭寺へ行ってきました。

 

「行ってきました。」とは言っても

実はこの近くを流れる都田川には以前からよく釣りにきていたので、

ちょっと立ち寄った!という感じです。

 

しかし、恥ずかしながら、

テレビでドラマが始まるまでは、龍潭寺の存在も井伊家の由来も全く知りませんでした。

 

 

龍潭寺の歴史は古く、

なんと奈良時代に行基によって開創され、平安時代から井伊家の菩提寺とされているそうです。

 

 

下は外から見た龍潭寺と庭

下は龍潭寺の中から見た庭園

 

寺内に入るとすぐにご本尊の釈迦牟尼仏が鎮座していました。

仏像の胸の辺りにある傷は明治初年に起きた廃仏棄釈の混乱時に付けられたものです。

 

御本尊と並んで後醍醐天皇の王子宗良親王のご位牌も祀られていました。

ということは井伊家直虎の時代より200年以上も前の南北朝時代の頃から

歴史上重要な役割を果たしていたということです。

 

本堂の裏には ”小堀遠州”作の国指定名勝庭園があります。 

寺の縁側に座ってしばし案内放送を聞きながら 石が表現する禅寺の庭を鑑賞しました。

 

庭の景色に奥行きと雄大さを与えるために

右手前は石が密に配置され左に行くに従ってまばらに置かれているそうです。

 

本堂を出て裏のほうに歩いていくと

井伊家の墓地があり、その中に直虎や直親、直政の墓もありました。

直虎と直親は隣りあって眠っています。

 

 

 

更にその先には、後醍醐天皇の皇子 宗良(むねなが)親王のお墓があり

中には入れませんが、外から見ると小高い丘になっていました。

 

 

 

 

 

宗良親王を祀っている井伊谷宮

 

 

 

 

南北朝混乱の中、後醍醐天皇の皇子ゆえに

思惑で担がれては時代に翻弄された無念さがうかがえます。

 

 

 

龍潭寺を出て、井伊谷城跡へ

 

 

 

井伊谷を一望できる丘陵に築かれた井伊氏の城跡で今は城山公園になっています。

 

 

 

 

井伊家の菩提寺である龍潭寺から井伊谷を巡るルートを歩いてみると

直虎が生きていた時代が少しだけよみがえる思いがしました。

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宮古島5日目 最後の日 23:00

今日で宮古島観光も最終日となりました。

 

帰りの飛行機の時間は午後3時過ぎ、

時間に余裕があるので”水中観光船”に乗船することにしました。

 

10:00  

分厚い耐圧ガラス越しに見ると海の中は少し濁っているように見えますが

水は透明で海中深く遠くまで生き物の姿が見えました。

 

魚たちは、

水中観光船が魚を寄せるためにエサを撒く事を知っていて

船に並走して追いかけてきます。

 

ただし、漁船がこの魚たちを狙ってやってきてもエンジンの音を聞き分け

姿を隠してしまうそうです。

 

下の写真、幅広で大きい魚が ”イスズミ”で やや細いのが”アイゴ”です。

色とりどりの魚のほかにも

多種多様のサンゴや深みをゆったりと泳ぐ巨魚、

海藻を食むウミガメ、のたうつウミヘビなども見ることができました。

海の中は船底がサンゴ礁にぶつかりそうなくらい浅い所があるかと思うと

吸い込まれそうに深く落ち込む谷があったりして変化に富みとても神秘的でした。

 

多くを期待せずに観光気分で乗った水中観光船でしたが、

思ったよりもずっと楽しめました。

 

 

 

空港に戻る前にまだ時間に余裕があったので道すがら

川満漁港近くに広がるマングローブ林に立ち寄りました。

 

マングローブとは熱帯、亜熱帯の汽水域の塩性湿地に生育する植物の総称ということで、

代表的なものにオヒルギやメヒルギがあります。

 

軟弱な地表で樹体を支えるため「たこ足根」や「板根」があったり、

水に浸かった状態でも呼吸できるよう「屈曲膝根」のような生きるための工夫があるそうです。

 

樹体を支える「たこ足根」は ヤエヤマヒルギの特徴です。

 

 

 

  水に浸った状態でも空気を取り込めるための「屈曲膝根」は オヒルギの特徴です。

 

 

 

マングローブ林を出て

最後にレンタカーを返却し空港へと向かいました。

 

宮古島諸島は那覇から300km、東京から2000km離れた地にあり

宮古島を中心として大小8つの有人島

(宮古島、池間島、来間島、伊良部島、下地島、大神島、多良間島、水納島)で構成されています。

今回はこの中の5島を巡ることができました。

 

島々はおおむね平坦で低い台地状、山岳部は少なく一番高い所でも標高110m余りで

河川や湖沼もなく、生活用水のほとんどを地下水に頼っているそうです。

 

 

 

宮古島は美しい自然と白い砂浜、サンゴ礁の海中景観など豊かな自然に恵まれ

沖縄の海で一番美しいといわれています。

 

 

この美しい自然がこの先もいつまでも残りますように!

と願いながら宮古島を後にしました。

 

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