団塊おばさんの外に出て自然と遊ぼう!!

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天然アユと養殖アユの違いを知る。 17:44
 田舎で近所の人からアユを頂きました。

この日は友釣りで5本釣れたとのことでした。


ところがアユは6本あります。

釣りに馴染みのない方は、はてな?と思うかとおもいますが、
1匹はオトリのアユです。

友釣りという釣法は、
最初にオトリアユを買ってきてそれに掛け針を付けて川に泳がせ、
近寄ってきたアユを引っ掛けて獲る方法です。

私の郷里を流れる太田川にはアユが沢山いるので
夏になると大勢の人が友釣りを楽しみます。

アユは、川底の石に着いた珪藻という苔を餌にしているので、
良い苔の着く石の周りに縄張りを作り、
そこに他のアユが近づいてくると体当たりして追い払おうとします。
その時オトリアユの仕掛けられた針にかかってしまうわけです。

ところで、この中には養殖アユ1匹と天然アユ5匹がいるわけですが区別できるでしょうか。


主人が「よ〜く見れば区別がつくよ。」というので
よ〜く見てみると私にも養殖アユと天然アユの区別ができました。

先ず最初に気付くのは色が違うという点です。
上から2番目が養殖アユですが、体色が均一に青白いです。
天然アユは胸元やヒレに黄色がでています。

次に気がついた違いは
養殖アユは、顔が丸いのに対し、天然アユは顔が長いという点です。

アユ釣りも好きな主人の話では
天然アユは、石の表面に生えた苔を大きく口をあけて削ぎとって食べるのでアゴが発達するが、
養殖アユは、細かな粒状の餌をパクパク食べるだけなのでアゴが発達せず丸い顔になる
のだそうです。

また、天然アユは季節の推移による水温や日照時間の変化に応じて成熟度が体の色になって現れるが、
一定の環境下で育てられる養殖アユにはその特色が出にくい
のだそうです。


今回は3枚におろしてフライにしていただきましたが、
外見の違い以上に食味に違いがあることを実感しました。

清流の川底の珪藻を食べている天然アユと
人工の粒餌で育てられた養殖アユでは
フライをさくっとひとくち食べた瞬間に判ってしまうほど味が違います。

主人とこれは「アタリ!」これは「ハズレ!」と言いながらあっという間に平らげてしまいました。
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御前崎港 カツオ祭りで セリに参加! 14:53
 


今年も孫を連れて御前崎港の「カツオ祭り」に行ってきました。

色んなお魚料理を食べたり、港内に停泊中の沿岸警備艇の船内を見学していると、
「模擬セリが始まりますので参加希望者はお集まり下さい。」
と場内アナウンスがありました。

前回もセリに参加してとても楽しかったので、
急いでセリ会場に向かいました。

漁協の定置網で今朝獲れたばかりの色々な種類の魚がセリにかけられるので
新鮮な魚が安価で買えるため
セリ会場には、お魚好きの人々が集結し熱気が充満しています。
去年場当たり的にセリ落し、買い過ぎてしまった主人は
今年はあらかじめセリにかかる魚を下見をして
狙いをつけた魚だけを競り落とす作戦です。



どうやら主人は写真の左辺あたりに見えるカンパチ3本のうちの1本をセリ落とす狙いのようです。

いよいよセリが始まりました。
カツオとシイラのように人気のある魚とそうでない魚をセットにして
売り切るのが素人相手のセリの方式のようです。
こんな巨大な真鯛もセリに登場。
ちなみにこの真鯛は3500円で落札されました。

素人のセリなので
その時々の盛り上がりで異常に競り上がる時とそうでない空白ような瞬間があり、
同じ魚でも値段にバラツキがあって難しいし楽しいです。


主人は
買い気の盛んな人たちが競り落とすのをじっと我慢してやり過ごし、
最後のカンパチを1500円にて落札。
2キロ近い新鮮なカンパチをゲットしてニコニコでした。

カンパチは半身を娘家族にあげ、半身を刺身や煮つけにしていただきました。
言うまでもなく最高のお味でした。

しかし写真下のオマケに付いてきたコショウダイは
初めて食べる魚でしたが、オマケだけあっていただけないお味でした。
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由比の海で 魚の群を発見! イナセな魚 18:10
 


田舎への帰途、東名高速道路の由比パーキングで休憩していた時のことです。 

海中に黒く見える浅瀬が何だか動いているように見えるので眼を凝らすと
浅瀬とみえたのはなんと魚の大群で水面では何百(?)匹もの魚が空中に向かって高く飛び跳ねていました。

主人を急いで呼んだら、おそらくボラの若魚の大群だろうということでした。


写真に撮ろうと何度も何度もシャッターを押したのですが
魚の姿が撮れたのは、たった一枚だけでした。

相対的に頭の部分が大きいこの写真の魚を見て
ボラの若魚に間違いないとのことでした。

ボラの若魚は”イナ”と呼ばれ、
その背中のシルエットが勢い良くピーンと伸びていることから
江戸言葉「いなせ」の語源と言われているそうです。

はじめて見た魚の大群に感激した一場面でした。
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正真正銘の興津鯛を食べた。 08:44
 




主人がどこからかアマダイの干物を一切れだけ頂いてきました。

アマダイは家康公の大好物で
それを調理あるいは持ち込んだ「興津の局」にちなんで
別名「興津鯛」とも呼ばれています。

主人の話では
アマダイには アカアマダイ、 シロアマダイ、 キアマダイの3種類があり、
いずれも30〜200メートルの深い海の底に生息しているということです。

今ではアマダイ一般を興津鯛と呼んでいるようですが、
家康公に献上されたのはこのうち一番浅い処に棲むシロアマダイで、
これは当時の漁業技術からも納得がいきます。

シロアマダイ
味の方も一番美味しいので取り尽くされてしまい、
今では年に僅かしか採れない幻の魚になってしまったそうです。

しかし、今でも駿河湾で採れたシロアマダイの内、
特に大きなものの干物が正月に家康公を祀った久能山東照宮に献上されるそうです。

主人が頂いてきたものはなんと
その献上された興津鯛が 東照宮から家康公ゆかりの人々を経由し、
めぐり巡ってきたものだそうです。

どうしてそんな貴重な品が主人に回ってきたのかと聞いたら、
それは常日頃、主人が大の魚好きであることが周りの人に知られていて、
珍しいものだからあの人に食べさせてあげようと言うことになったのだそうです。

なにはともあれ、私も正真正銘の興津鯛のお裾分けに預かり、幸運でした。

お味の方も勿論、身がきめ細かく甘みがあって最高でした。
またウロコつきでカリッと焼いたその皮部分も皮下の脂と合わさって特筆の美味しさでした。
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小さなアンコウ 13:18
 

魚屋の店先に姿のままのアンコウが並んでいたので2匹買って帰りました。

普通、アンコウはぶつ切りにされた形で売られているので、
全体を間近で見たのは初めてです。

とにかく顔の部分が極端に大きくて
比率的には2頭身にも満たない位、その分愛敬があってカワイイです。


以前、当時二才でまだ言葉が片言だった孫のケンチャンが、
私達にお魚図鑑を見せながら
「アンコウの口の上には、魚を誘き寄せるヒラヒラが付いていて
近づいてきた小魚を大きな口を開けてパクッと食べるんだ!」
ということをウーウーあーあー言いながら
身振り手振りで教えてくれたことを思い出し
探してみるとナント本当にありました。


大きなアンコウは、ヌルヌルして捕らえどころがないので、
つるし切りにすると聞きますが、このアンコウはとても小さいので、
簡単にぶつ切りにしてナベにしていただきました。


美味しかったけれど、魚体が小さかったので、肝が小さく
主人は「アン肝がなあ!」と少々不満そうでした。
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由緒あるメダカ! 16:54
 



近所の方からメダカの赤ちゃんを譲り受けて飼い始めました。

一見なんの変哲もない姿ですが、遺伝子的に由緒正しいメダカだそうです。

というのは、メダカは、
水系の末端の細流に棲んでいるので
他の水系のメダカとの交流が少なく、
そのため、水系により独自の遺伝子を持っているのだそうです。

そういう観点から
人間がメダカを無秩序に移動させたり放流したりすることは
避けなければいけないということです。
       

このメダカは、
荒川水系の一系統の混血していないメダカで、
保存のために希望者に飼育してもらっているものだそうです。

そういう由緒正しいメダカですから
他のメダカと一緒に飼ったり、
飼育に飽きて放流したりは できません。

気のせいか
ペットショップのメダカよりちょっと寸詰まりで
素朴な姿をしているように見えます。


メダカは水面に浮かんでいる細かなエサを食べますが、
産まれたばかりの赤ちゃんメダカを頂いてきたので
更に細かい赤ちゃん用を用意しました。

昔、こういうものがない時代には
ゆで卵の黄身を乾燥させて粉末にし、
それをパラパラと水面に播いてメダカの稚魚などを育てたのだそうです。


水を換える時、
1匹ずつすくって数を数えているのですが
頂いたときは、24匹だったはずなのに
そのあと数えたら25匹になっていました。

余りにも小さかったので、
浮き草の中に入り込んでいたのを見逃していたようです。

由緒はともかく メダカさんが来てくれたおかげで
ベランダで気持ちよさそうに泳いでいる姿を見る毎日が
とても楽しくなりました。
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「カツオのへそ」を食べる! 10:06
 
主人の田舎に帰省した折、スーパーで
”カツオのへそ”というのが売られていました。

”へそ”は、母子がへその緒で繋がっているのに由来する
哺乳類特有のものですから、
カツオに”へそ”などあるはずもないので、主人に聞いてみると、
正体はカツオの”心臓”だそうです。

この辺りは、
カツオの水揚げが多い焼津港や御前崎港に近いので
”へそ”の他にも”はらも”や”あら”など
カツオを余すところなく食べる食文化があるようです。


”カツオのへそ”は血抜きをし、一度湯がき
酒に浸したあと味噌煮にして食べました。 

歯ごたえ、弾力がすごくあり、大きさも魚体に比して大きく、さすがは高速回遊魚の心臓という感じでした。

お味の方は一口食べた時は、少し癖を感じましたが、気になる味で
もう一つもう一つとあっという間に食べ尽くしてしまいました。


哺乳類の心臓は2心房2心室ですが、
魚の心臓は1心房1心室という単純な構造になっています。

哺乳類の肺の役目は、魚ではエラがやっていて、エラで酸素を吸収した血液が喉元にあるこの強力な心臓(へそ)から全身に送りこまれ、カツオは海中をものすごいスピードで泳ぎまわるのです。

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クニマスのこと 22:10
  
70年前に既に絶滅したと思われていたクニマスが
富士五湖の西湖で奇跡的に生き延びていたことが判明し
大ニュースとなりました。


クニマスは
ヒメマスの亜種説もあったほどヒメマスによく似たマスで
食味もヒメマス以上であったとも言われています。

ところで主人は
三十数年前、栃木県の中禅寺湖でヒメマスと出会い、
その美味しさに魅せられ、
以後ずーっと飽くことなくヒメマス釣りを続けてきました。


そしてクニマスのことを聞く度に
ヒメマスより美味しかったというその魚を
「一度でいいから食べてみたかった。」といい、
絶滅してしまったクニマスのことを本当に残念がっていました。


ところが今回、クニマスの生存が判明したことで、
何年か後には人口繁殖にも成功し、
釣ったり食べたりする機会に巡り合える可能性も出てきました。

主人の「一度食べてみたかった!」の過去形が
「一度食べてみたいものだ!」の現在形に変わったのです。 




上の写真は
主人が先日芦ノ湖で釣ってきたマスたちです。


上からニジマス、サクラマス、ヒメマス、ブラウントラウトです。

おなじマス類でも顔つき、体型、体色、ヒレの形にそれぞれ違いがあります。

クニマスは上から3番目のヒメマスによく似ていて
やや黒っぽい姿だといわれています。

クニマスの研究が進み、繁殖技術が確立され、
主人が釣って食べられる日が来ることを
私もとても楽しみにしています
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ケムシカジカを食べた。 20:51
 
 魚屋さんの店先にグロテスクな魚が並んでいたので
とりあえず、買ってきました。

「カジカ」ということでしたが、
調べてみるとカジカには海に棲むものと淡水に棲むものとがあり
さらに海に棲むものも多くの種類に分かれているようです。

図鑑をみたところ
これは「ケムシカジカ」という名前で
東北から北海道に多く、食用としてポピュラーなものだということが判りました。


よく見ると左側のカジカの口の間から小魚が覗いています。




楊枝で口をこじ開けて小魚を取り出そうとしましたが、
口の中全体に鋭い歯が逆さ向きに生えているので
取り出すのに苦労しました。



口の中にはメゴチと小アジが入っていて
いずれも鮮度がよく食べられたばかりのようでした。
獲物を捕らえた直後にカジカ自身も捕らえられてしまったようです。



口の中は、喉の奥の方まで鋭いトゲ状の歯がびっしりで、
一度喰いつかれたら最後、逃れられないようになっています。




喉から直結する胃袋は、驚くほど弾力性があり
丸呑みした獲物が暴れても大丈夫なようにできています。




カジカの顔を見たら
顎の下に皮膚が、虫のように垂れ下がっているのに気がつきました。

この毛虫のようなものをゆらゆらと揺らして小魚を誘き寄せ、
近づいてきたところをガブッと丸呑みしてしまうのではないか
ということは想像がつきます。

また、ケムシカジカの名も
この顎の下の毛虫状の突起物に由来したものだと確信しました。







普段、余り見かけない魚は、このように
食べる前
にいろんな発見があって楽しいです。

最後にケムシカジカをこんがりから揚げにして食べました。

身の部分はもちろん、顔の周りの皮にゼラチン質が多く含まれていてとてもおいしかったです。
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タチウオ(太刀魚)の大きさの表わし方 14:13


主人がタチウオを その姿のまま丸ごとで一本買ってきました。
店頭には 切り身しか並んでいなかったのですが、
魚に特別興味があり、毎日魚図鑑ばかり見ている孫のために
わざわざ調理前のものを頼んだのです。

早速、孫の目の前に出してあげると
期待通り大声をあげて大興奮でした。





「お口に触ってはダメだよ。」というその口には鋭い歯が並んでいます。
以前よく東京湾でタチウオ釣りをした主人も
油断して手が歯に触れて怪我をしたことがあるそうです。




ところで釣り人の間では、
タチウオの大きさを表わすのにちょっとおもしろい表現をします。

普通サカナの大きさは「20センチのアユ」とか「1キロのヒラメ」と言う具合に
体長か、体重で表わすことが多いのですが
タチウオの場合は「指何本」で表わすそうです。

タチウオの体の幅を指の数で表わすわけで、
写真のものだと「指3本」ぐらいというわけです。

タチウオは、尻尾の方は細〜いので
70センチのタチウオと言われてもピンとこないわけですね。
それよりも切り身にした時の身の幅の方が魚の大きさをより的確に表わすということです。

「指4本」のタチウオというと相当立派なものらしいです。

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