団塊おばさんの外に出て自然と遊ぼう!!

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葡萄畑の手入れ 21:29

毎年、立春の前後になると近所の農家でブドウの剪定をするのが見受けられます。


                             固定されている枝
葡萄の枝は葡萄棚の鉄線に固定されているので、
一年経つ間に窮屈になるし、
細く伸び放題にすると枝先が細くなってブドウが小粒になってしまうので、
毎年剪定作業が必要なのだそうです。



                                 解き放たれた枝
まず、固定されていた枝を解いてやります。
解き放たれた枝は、まるで気持ちよく伸びでも
しているように見えます。


                         剪定後、再び固定された枝
次に枝が混みいったところを切り落としたり、
細く長く伸びてしまった枝を切り落としたりして剪定します。
そして最後にあらためて鉄線に固定されます。

手入れが終わり放射線状に広がるブドウ棚を下から仰ぎ見ると
とてもすがすがしい気分になれます。

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ハンカチの木が少し怖かった! 14:14



見沼自然公園の「ハンカチの木」が今見事に咲いてるよ!
と聞いて見に行ってきました。


言っていた通り、私が今まで見た中で一番の咲きっぷりでした。

風が吹いて白いハンカチが一斉にはためくさまは圧巻で
綺麗を通り越して異様なほどでした。

夜、一人でこの木の下に立つのは怖くてできそうもありません。
「ハンカチの木」は、外国では「幽霊の木」と呼ばれることがあるそうですが
今日その意味がわかりました。






花びらの様に見えるのは花弁ではなくて
「苞」と言って葉が変化したものだそうです。

そういわれてよくみると葉脈のなごりのようなものがみえます。



こちらは同じ公園内にある「ナンジャモンジャの木」(学名ヒトツバタゴ)(モクセイ科)です。

まだ蕾でしたが満開になると木に雪が積もった様に見えるそうです。

今度はこの木の満開を見にこようと思います。

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カラタチの花が咲いたよ! 10:35

路地を歩いているとハゴロモジャスミンや柑橘類の花の香りがほのかに漂ってくる季節になりました。

ハゴロモジャスミンはちょっとむせ返るようなところがありますが、

柑橘類の花の香りは澄み切っていて自然と”からたちの花”や”みかんの花咲く丘”の歌が浮かんできます。




♬ からたちの花が咲いたよ  白い白い花が咲いたよ  🎶


 


とげとげのカラタチには一体どんな風に花が咲くんだろうかと思い、

心当たりの公園にカラタチの花を探しに行きました。

 

残念ながら時期がちょっと遅すぎたらしく、ほとんどの木では花びらが落ち、茶色に変色していました。

それでも垣根の中を探し回り、かろうじて咲き残っていたからたちの花をじっくり見ることができました。
 


秋には金色の真ん丸な実を付けます。(以前のブログより)



カラタチの実は不思議なほど完璧な球体です。〈以前のブログより)

    
 ♬ カラタチのそばで泣いたよ みんなみんなやさしかったよ 
    カラタチの花が咲いたよ  白い白い花が咲いたよ

                                                              🎶

 
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午後には "ローズヒップティー" を楽しんだ。 17:05
 
図書館に行く途中、埼京線沿いのバラ園で、
楕円形の赤い実を鈴なりにつけている株を見つけました。

このような実のつき方をしたバラなど見たことがないし
周りを見渡しても他にこのような木はありません。

近づいて観察したのですが、トゲもあるし、葉の様子からも確かにバラではありました。

落ちたものを手にとって見ると
実の先端部分はバラの実の特徴をもっていますが、
軟らかくフルーティで、なんだか食べたら美味しそうな雰囲気です。

普通のバラの実は
色こそ赤いけれど上を向いていて
これ自体がタネなのかと思うほど固いです。



丁度、図書館に行くところだったので
図書館で園芸関係のコーナーにいき、
バラの本をぱらぱらとめくってみると、

バラの苗木は殆どが台木に接ぎ木されたものであること、

その台木には”セイヨウノイバラ”が多く使われること、

”セイヨウノイバラ”は別名”ロサ・カニナ(ドッグローズ)”とも呼ばれ
立派な赤い実をつけそれが食用にもなること

などが書かれていました。

そして写真でみる”ロサ・カニナ”の実は
まさに私が手に乗せているものと同じでした。

つまり、問題のバラは
接ぎ木がうまくいかずに台木の部分が成長してしまい、
立派な果実をつけてしまったのではないかと考えられます。

図書館で得た知識をもとに帰り道にもう一度、くだんのバラを見てみると、
同じ株の根元から様子の違う一本の長い枝が伸びていて、
その先に真紅の花が一つだけ咲いていました。

その葉も、赤い実のついた枝の葉とは
色も形も大きさも全く違っています。


根元の方を見てみると、両者は同じ株から出ているのに
樹皮もトゲのつき方なども違っています。

どうやらこの株は接ぎ木も台木も共に枝を伸ばし、
2種類の花をつけ、台木の方には見事な実がなったようです。

そうしてみると私が手にしたバラの実は
”ロサ・カニナ”の実で食用になる果実ということになります。

バラの実は”ローズヒップ”とよばれ、
ロサ・カニナなど食用の”ローズヒップ”は
ジャムにしたり、”ローズヒップティー”として楽しむことができると書いてありました。

実際に実を割ってみるとちゃんと果肉があり、
口に含んでみると甘酸っぱいだけでなくほんのわずかに渋みもあるので、
なるほどこれはティーに最適だと得心しました。

早速、実を割ってティーカップに入れ、湯を注いで、かき混ぜると
見事に”ローズヒップティー”が出来てしまいました。

お味は
奥深い酸味の中にわずかに渋みが効いていてなかなかのものでした。

図書館に行く途中、
偶然、風変わりなバラを目にしたことをきっかけに
色んなことが次々に判明し、
午後には、もうローズヒップティーを楽しんだという、じつに実りある一日でした。
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カリフォルニアで見た"なぞの樹木"に高尾山で再会! 19:07
高尾山からの帰り道、
高尾山口駅のホームから電車を待ちながら
何気なくあたりを眺めていると、
線路の向こう側にあるお寺の境内に
あざやかなピンクの花をつけた大きな木があるのに気付きました。

木々が紅葉するこの時期に花をつけるなんて
一体何の木なんだろうかと見とれていてハッと思い出すことがありました。
 
4年前、カリフォルニアに滞在中
日々の散歩の行き帰りに目にした街路樹にそっくりだったからです。

日本に帰ってきてからもそのピンクの花をつけた美しい街路樹のことが気になっていたのですが、
ついにその名を知ることもなく月日が過ぎてしまいました。

当時の事を思い出しながら目を凝らして見てみると
やはり、カリフォルニアにいる間ずっと名前のわからなかったその木と同じ木でした。



家に帰ってすぐその写真を
植物に詳しい森林インストラクターのジョーさん(forestjo.exblog.jp) 
にメールして聞いたところ、
すぐに回答をいただき、中国原産の”オオモクゲンジ”(ムクロジ科)と言う名の木だと判りました。


下記は、2009年1月3日のブログに”この地の街路樹”として
あげたものです。

               カリフォルニアにて撮(ブログより)
違う土地に来ると街路樹が気になります。
これは、ここムリエタに来た早々に見つけた珍しい街路樹です。
鮮やかなピンクの花をつけたとても綺麗な街路樹で、
道路に沿ってずっと遠くまで植えられています。



                カリフォルニアにて撮影(ブログより)
現地の人に、この樹木の名前を聞いてみたのですが、
わかりませんでした。


             カリフォルニアにて撮影(ブログより)



          花ビラのように見えるのはもしかしたらホウでしょうか?
          中に種ができていました。(ブログより)


ピンク色をしていたのは、花ではなくてじつは実で
花は初夏の頃に咲き、色は黄色だということもわかりました。

思わぬところで長年気になっていた樹木に再会し、
ジョーさんのおかげでその名前もわかり本当にラッキーな一日でした。

カリフォルニアの思い出も懐かしく蘇ってきました。

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マメガキ 19:11


市内の神社の境内を散策していたら見慣れない木を見つけました。

主人は
「木肌などからは柿ノ木のように見えるね!」と言いましたが
樹形や細かな枝先の様子から「?」と思いながら
足元を見たら木の実が散らばっていました。

拾った枝先には直径1・5センチ位の暗紫色の小さな実が鈴なりになっていて、
なんのヒントもなく見せられたらとても柿の実とは見えません。

手の平に乗せてみると”ヘタ”もあり、
出てきた種の大きさはミニチュアながら
形はしっかり柿の種でした。

口に含んでみると
ねっとりしていてほのかに甘く、干し柿の味がしました。

枝に付いたまま熟して干し柿状態になったものと思われます。


この柿は、”マメガキ”といい、
信濃地方ではよく見られる柿だそうで別名”シナノガキ”ともいうそうです。

”マメガキ(カキノキ科)”は、
黒く熟すまでは口が痺れる程の渋をもつので、
未成熟な青い果実から”柿渋”をとるために、盛んに栽培されてきたそうです。

”シブ”は
和紙や魚網、釣り糸などに塗ると強度が増すということで
私達が子供の頃までは、生活の必需品として利用されていました。

カマドのそばには
必ず丈夫な「渋うちわ」が置いてあったものです。

戦後は
身の回りの品々も急速に化学製品になってしまったので、
渋の需要も無くなり、マメガキのことも忘れ去られてしまったようです。
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ユリノキの花   21:57
 

五月中旬の爽やかに晴れた日、
彩湖運動公園に行ったときのこと
ユリノキ(モクレン科)が花を咲かせていました。

ユリノキといえば上野の東京国立博物館本館前の巨木が有名ですが、
大木に咲くユリの花ってどんな花なんだろうか?
どうもイメージ出来ず、
いつか花の咲いているところを見てみたいものだと思っていました。



ユリノキの下に立って見上げてみたものの花は高い梢にあり、
しかも上を向いて咲いているので
大きなガクが邪魔をして肝心な花の形がさっぱり見えません。


やっとのことで低い枝で咲いている花を一輪見つけ
枝をたぐりよせて近くで見ることができました。



ちょっと花弁が短いもののユリの花のようにも見えます。




米国ではチューリップツリーと呼ばれているそうで、
どちらかと言うとチューリップに似ています。



”ユリノキ”という名は
大正天皇が、皇太子時代に小石川植物園にて
北米原産のこの木の説明を受けた時に命名されたのだそうですが、
ユーモラスな葉っぱ形から、ハンテンノキ(半纏の木)、
ヤッコダコノキ(奴凧の木)、軍配の木などと呼ばれることもあるそうです。

この数日後、近くの公園でテニスをしたとき
今までプラタナスだと思っていた街路樹が全部
プラタナスではなくてユリノキだということがわかりました。

花も葉っぱも近くでよく観察したことで知った楽しいできごとでした!
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ポプラの木のこと 10:41
 



五月中旬、市主催のバラ祭りでアトラクションのフラダンスを見物していたら
空から白い綿のようなものがたくさん降ってきているのに気がつきました。



頭にも衣服にもいっぱいつきました。

目を近づけてよく見ると、綿毛に包まれた何かの種子のようです。

中国では春先に、ヤナギの種子が綿状になって雪のように降るそうで
これは柳絮(りゅうじょ)といって、漢詩にも詠まれるようです。

中国ほどではありませんが、日本でも
川ぞいのヤナギが綿毛を飛散させているのを
私も田舎で見たことがあります。

今回の綿毛も、きっとヤナギの仕業!と思って
回りの樹木を仰ぎ見ましたが、あたりにヤナギの木は見当たりません。



それでは何か別な木かも知れない!
と目を凝らして頭上の木々を見渡すと、なんと犯人はポプラでした。

ポプラがこんなに大きな綿毛をつけ、
派手に飛ばすとは今まで知りませんでした。

家に帰って調べてみて
ポプラがヤナギ科であることを知り、少し納得しました。


運動公園のポプラ

仰向いてポプラを眺めていてもう一つ気付いたことがあります。

それはポプラの葉は、
他の木の葉がそよがない程のわずかな風でもそよぐということです。

肌に心地よい程度の微風で、
サワサワと爽やかにそよぐポプラの大木を仰ぎ見るのは爽快です。




ポプラの学名POPULUSには震えるという意味があるそうです。

ポプラの葉がわずかな風でもそよぐのは
三角形の葉の形と ひときわ長い葉柄にその秘密があるのかな!
と思いながら見上げた五月の空は、とてもさわやかでした!
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茶の実 茶の花   20:48
 
畑の脇で自然に伸びたお茶の木に花と実がついているのを見つけました。

普通、茶畑のお茶の木は、葉を刈り込んでしまうので
お茶の花は、刈り込みを免れた部分にひっそり咲くのですが、
伸びるに任せておくと
同属のサザンカやツバキのように結構沢山の花を付けます。



お茶の花は
サザンカやツバキと同じように沢山の蜜を持つので
冬の間、メジロたちがよく集います。

小学生の頃、こんな唱歌を歌った記憶があります。

           めじろが来る山

 光る霜だよ茶の花に めじろが来る山お茶の山

 誰かオトリを鳴かせてる ちっきっきっ寒そうに鳴かしてる


50年以上も昔のことで歌詞も少し間違っているかも知れませんが周りの人に聞いても誰も憶えていません。

主人にこの歌を聞かせたら、
子供の頃のメジロ採りの情景が目に浮かび、
とても懐かしくなるなあ!と言っていました。

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オリーブの実がなっていた。 17:32
 
先日、所用で出かけた先でオリーブの木に
黄緑色や紫色の実が生っているのを見つけました。



              携帯で撮ったオリーブの木


 オリーブの木に止まったハチドリ(カリフォルニアにて)

この春、カリフォルニアに在住していたとき
家の前にオリーブの木があり、
その木に毎日可愛らしいハチドリが飛んできて
羽ばたいたりさえずったりしていたときのことを思い出しました。


主人に携帯の写真を見せると
「たまに都内でもオリーブの木を見かけるが、
実をつけているのは、まだ見たことがないなあ。」
とのことでした。

ネットで検索してみたところ
オリーブが日本で栽培されたのは、明治時代で
当時の農商務省が鹿児島・三重・香川の3県で試験栽培をした結果
香川県小豆島のオリーブの木だけが栽培に成功し
その後小豆島はオリーブの産地になったのだそうです。

栽培が成功したのは
小豆島の気候風土がスペインやカリフォルニアの気候風土(地中海性気候)に良く似ていたからだそうです。




木の下でオリーブの実を二つ拾うことができました。

実らせるのはなかなか難しいようですから
貴重なものを拾ってきたわけです。

中がどうなっているのだろうかと実を割ってみると



中には大きな種が入っていました。



種の中は、どうなっているだろうかと
種を割ってみると
中には核が入っていました



主人と
「ところでオリーブオイルはどの部分から取れるのだろうか?」
いう話になり、
主人は、種の中身を絞る!
私は、  果肉を絞る!   
と意見が分かれたのですが、
調べた結果、私が正
しく、
オリーブオイルは、果肉を絞ったあと、水分とオイル分を分離させて作るのだそうです。

しかし果肉とは別に、核を絞ってオリーブ核実油も作られるそうですので
主人の主張もあながち間違いだったとも言えないわけで
両者引き分けということになりました。


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