団塊おばさんの外に出て自然と遊ぼう!!

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こんなところにクレソンが! 21:05

四月の初め、帰郷した折り、次女の家の近くを主人と散策していたら、
山から流れ出ている疎水の中に

ひと際、みどり鮮やかに繁茂している水草に目を引かれました。
 

あまりにみずみずしく艶やかで美味しそうに見えました。
近づいてよく見るとクレソンにそっくりです。



野生化したクレソンが存在することを聞いていたので
真偽のほどを確かめようと早速主人に小川に降りてもらい
採ってきてもらいました。




産地直送のみずみずしいクレソンがたくさん採れました。

クレソン(オランダガラシ)
アブラナ科 は明治の初めに西洋人の渡来と共に入ってきて、
宣教師などが日本各地に持ち込んだことで広く分布するようになったのだそうです。

繁殖力が強く、ちぎれた茎からすぐに根を出して自生するので各地で野生化したようです。

(日本で最初に野生化したのは、東京上野のレストラン精養軒で料理に使われたもので、
  茎の断片が汚水と共に不忍池
に流入し根付いたと伝えられているそうです。)


 

その反面、水辺に生息する希少な在来植物を駆逐するので
今では外来生物法で要注意外来生物に指定
され、駆除が行われている地域もあるそうです。

 

家に帰って、細かく切ったベーコンと一緒にオリーブオイルで炒め夕飯の一品としました。

 

とても美味しい「外来生物駆除」となりました。

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ホトトギスの花 14:52
今朝、何気なくベランダの草花に目をやると ホトトギスが花を咲かせていました。

ホトトギスがこんなにきれいな花を咲かすなんて思ってもみなかったので
改めて間近でしげしげと眺めてしまいました。


このホトトギスは、昨年の初夏に入笠山に登った時、
帰りに登山口の売店で入手したものです。

(入笠山ブログは 2013.6.10)


ホトトギスの名前は、
花びらのまだら模様が鳥のホトトギスの胸の羽色に似ていることに由来するそうです。

ホトトギスは、日陰を好むというので
ベランダの隅っこの日当たりの悪い所に置きっぱなしにしていました。

最初は、この先枯れてしまうのではないかと思うほど貧弱な姿でしたが
ベランダの環境に良く合ったのか見事な花を咲かせてくれました。

ブログ、しばらくお休みしていましたが、又少しずつ続けていこうかなと思いました。

 
| 植物 | comments(5) | - | posted by イロハモミジ
周りをよく見ればキクラゲがいっぱい! 18:55
 以前、森林インストラクターJさんから
マンション内の桜の木にキクラゲが生えていると聞かされて
半信半疑だったのですが、
梅雨時、実家の生垣の陰の枯れ木にそれらしきものを発見しました。

調べてみると正確には”キクラゲ”の近種の”アラゲキクラゲ”であることが判りました。

”キクラゲ”が白っぽいのに対して
”アラゲキクラゲ”は褐色で表面に産毛が生えているのが特徴です。

”キクラゲ”の方がやや北方に分布し、
日本から東南アジアにかけては、
この”アラゲキクラゲ”が一般的で同じ様に食用にされていて普通「キクラゲ」で通用するそうです。

キクラゲは「木耳」と書きますが
見た目が人の耳にそっくりで、食感がクラゲにそっくりだから「木耳」とかいてキクラゲと読ませるんだということがよくわかります。


晴れて乾燥した日が続くとこんな姿になっていました。
これではちょっと「きくらげ」には見えません。

これに似た毒キノコはないということなので、
思い切って食べてみることにしました。

とりあえずキュウリと合わせて味ポンをかけ恐る恐る食べてみると、
臭みなど一切なく、とてもよい食感であっというまに食べてしまいました。

味をしめて次の日には炒め物にしたらこれまた美味しく頂けました。

「キクラゲ」のことが判ってからは
あちこちでキクラゲを見つけることができるようになり、
これからは雨の日の楽しみが一つ増えました。
| 植物 | comments(0) | - | posted by イロハモミジ
初めて知ったガマ(蒲)の穂のこと! 16:03

浜松市郊外で川の浅瀬に茂っている草の中に
黄色の穂のようなものが生えているのを見つけました。

近づいてよく見てみると「ガマの穂」であることがわかりましたが、
どれも穂が二つ縦に連結しています。

今まで穂が二つもある「ガマの穂」など見たことがなかったので
どういうことなんだろうかと調べてみると


上の部分と下の部分は それぞれオシベ(雄花序)とメシベ(雌花序)で
受粉を終えるとオシベ部分は軸だけ残り、
メシベ部分が「ガマの穂」となるんだということが判りました。

そういえば「ガマの穂」の頭頂部には尖った軸がついていて
ソーセージに串が突き刺さっているようになっているけど
突き出した串の部分はどうしてできるんだろうか?と
不思議に思ったものでしたが、やっと長年の疑問がとけました。

今まで秋の成熟した「ガマの穂」しか見たことがなかったので、
花としての「ガマの穂」のことを知らなかったわけです。

ちなみにガマには ”ガマ” ”ヒメガマ” ”コガマ” の3種類があり、
写真の様にオシベとメシベの間が離れているのが”ヒメガマ”
オシベとメシベが連続していてメシベの長さが
10〜20センチと長めのものが”ガマ”
6〜10センチと短かめのものが”コガマ”というふうに見分けられるそうです


「ガマの穂」は
姿が美しく存在感が在るので今でも生け花の材料などに使われますが、
昔は人々の生活に実際に利用されていたようです。

花粉は、蒲黄(ほおう)と呼ばれ、止血、利尿作用があり、
薬として使われていたそうです。

日本神話の「因幡(いなば)のシロウサギ」では、
毛をむしりとられたウサギに対して大国主命が
ガマの穂綿に包んで治してあげたことになっています。

また
昔、綿がなかった時代にはガマの穂綿を寝具に入れたことから
蒲団(ふとん)の蒲の字にその名残があるんだそうです。

うなぎの蒲焼も今のような形になる前は
長いまま丸ごと串に刺し通して焼き、
その形がガマの穂に似ていることから
蒲焼の名が付いたという説もあります。

ガマの穂について少し詳しくなったので
秋になったら穂を手にとって観察しようと思っています。
ガマもヒメガマも在る場所に心当たりがあるので楽しみです。
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セイヨウノイバラ 16:33

昨年の秋、駅前のバラ園で
赤いグミのような実を付けた珍しいバラの株を発見。

調べてみるとどうやら接木の台木に使われる”セイヨウノイバラ”が
芽を出し枝を伸ばして花を咲かせ実を結んだものと推測されました。
(2012年12月5日のブログ参照)


もしそうなら
春になれば”セイヨウノイバラ”が花を咲かせそのことがはっきり証明されると思い、バラの季節を楽しみにしていました。



2012年12月5日のブログより




  
先日、満開となった駅前のバラ園で
あのバラの株を見てみると周りと違ってそれだけが白い花をたくさん付けていました。

しかも同じ株から伸びた枝に真紅のバラも二輪咲いていました。
白い花を咲かせるノイバラの台木に接木されたのは、
赤い大きな花を咲かせるバラ、思った通りの結果でした。

台木の部分が枝を伸ばし、
接木された赤いバラを押しやってしまったようです。



本来、咲かせようと意図した花ではないけれど
”セイヨウノイバラ”は台木に使われるだけあってのびのびとした勢いがあり、
清らに咲けるノバラの良さを見直しました。

 

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指をくわえて タラの芽 を 見守る!  15:41
 

3月20日撮影 
 
マンションの植え込みの中にタラの木を見つけました。

タラの木はフロンティア植物と言われ、
伐採された山などに先ず生えてくる木々の一つなので、
おそらく鳥が運んできたタネが発芽したものかと思います


タラの木は芽が膨らみ始め、もうすぐ美味しいタラノ芽がでてきます。
ちょっと人目につきにくいところに生えているので、
誰も気付いていないかも!
しかし マンション住人の中には 森林インストラクターのJさんはじめ私よりずっと植物に詳しいひとたちがいますから 
当然 彼らも気が付いてタラの芽が出てくるのを待っているかも!
などと いろんなことを考えてしまいます



タラの木は
木肌が鱈の皮目に似ていることに由来するのだそうです。

今でこそ山菜の女王などと呼ばれて珍重されていますが、
主人が子供の頃は、「シビトバラ」と呼ばれ棺桶に入れる杖として使われたそうで、
その芽を食べることなど思いもよらなかったそうです。

4月1日撮影 

ちょっと見ない間にもう食べ頃になっていましたがまだ無事でした。


販売されている栽培物とは違って勢いがあって天ぷらにしたら いかにも美味しそうです。

どうせ植栽の手入れの際、 伐採される運命なんだから、
私達が食べてしまおうかとも思いましたが、なんとなく決心がつかず見送りました。

4月4日撮影 

あれから3日たっただけなのに
もうこの生育、天ぷらにしようにも 鍋に入りません。残念。
でも気持ちは晴れ晴れです。
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オニユズ その2 20:58
 今日、オニユズの生っている中学校のグランドの横を通ったら
校庭の清掃作業が行われていました。

私がオニユズの行く末が気になって見ていたら、
なんと一つ頂けることになりました。

私は、オニユズを
普通のユズが大型化したものとばかり思っていたのですが、
主人は、
「ザボン、文旦など大型の柑橘がデコボコになったものかもしれんぞ」と言っていたので、それを確認するいい機会です。



早速家に持ち帰り、うちにあったユズと並べてみました。


普通のユズより、デコボコしてるかな。

楽しみにしていた中身は?

想像していたのとは大分違ったので、驚きました。

果肉をスプーンですくって食べてみると
ユズのような強い酸味はなく、むしろ甘みがあり
表皮の下のふかふかした層が厚いところなども
ザボン、文旦などに似ています。

ネットで調べてみたら、やはりオニユズは、
ザボンやブンタン系の柑橘だということがわかりました。


小さいほうから、
カリフォルニアスモールレモン、シークワーサー、みかん、ユズ、オニユズです。

今日は冬至なのでユズもオニユズも一緒にお風呂に入れてみようかな。
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オニユズ  14:55
これもまた散歩道の途中でのことです。

中学校の校庭のすみっこに柑橘系の木が一本植わっていて
ここ数年の間、年々少しずつ成長を続けていました。

いったいどんな柑橘がなるんだろうかと楽しみにしていたのですが、
俗に「桃栗3年、柿8年、梅は酸い酸い13年、ミカンの馬鹿たれ18年」とか言われるように
ミカン類は実生から結実するまでの期間が長いようで
さっぱり実をつけませんでした。

それがついに昨年一つだけ実を結びました。
一体どんなミカンがなるのかとても楽しみにしていたのですが、
正体を見極める前に落下してしまいました。

今年は昨年とは比較にならないほどたくさんの花が咲き、
いよいよ本格的に実をつける時期に来たんだと確信して見守ってきました。

夏の暑い盛りには、
濃緑に茂る葉っぱにうもれて同じく濃緑の握りこぶし大に育った実をいくつも数えあげる程になりました。

それらの実は、私の予想を超えてどんどん大きくなり
晩白柚ほどの大きさになりました。

それにつれて果皮もデコボコになり、
秋の深まりとともに黄色に色づき、今まで見たこともない柑橘になりました。



ずっしりと重たそうにたれさがった実が10個以上も
黄金色に色づき、緑の葉かげから堂々とした姿を現しています。


この奇怪な柑橘の名前を調べようと思っていた矢先、
帰省した田舎の産直販売のお店で
同じものが店頭に並んでいました。

名前は、”オニユズ”(別名 獅子ユズ)でした。

そういわれて見ると 葉っぱも実の形もユズとそっくりです。


こちらは、近所の普通のユズの木、小さめのユズが鈴なりです。


一体、オニユズはユズが巨大化したものなのか?
晩白柚がデコボコになったものなのか?
実の中身はどんな風になっているのか?味はどうかな?
などと、興味は尽きません。

今度販売していたら購入してその正体を確認しようと思っています。
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コウテイダリア 09:44
 


散歩の途中、近所の庭に植わっている見慣れない苗木が
ここのところずうっ〜と気になっていました。

いつかその家の方に聞こう聞こうと思っているうちにも
その苗木はどんどん成長し、
とうとう屋根にも届くほどの高さにまで大きくなってしまいました。


幹の部分を見るとまるで竹のように節があります。

11月になるとぐんぐん伸びた枝先にピンク色のきれいな花を咲かせました。

ますます名前を知りたいものだと思っていた矢先、
主人が知り合いからその花の名前が
”コウテイダリア”だということを聞いてきました。


私の知っているダリアのイメージとは余りにもかけ離れていたので
最初はエーッ!と面食らいましたが、
枝先の花のつき具合や蕾のさまを見ているうちに、
確かにダリアだなあと思えてきました。

それとともに子供のころ裏庭に咲いていたダリアの花の様子が懐かしく思い出されました。

不思議なことにコウテイダリアのことを知ってからわずかの期間に
見上げるほど大きく咲き誇った皇帝ダリアを
田舎などでもあちらこちらで見かけるようになりました。


こんなに高く伸びた竹のような茎や見事な花は
このあとどうなるのか、とても楽しみです。
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芥子粒ほどの大きさ!ミナガヒナゲシの種子 16:28
  
ミナガヒナゲシの実がみのりました。

たて長の実の上にお皿状の蓋が乗っていて
何だか河童の顔のような形です。

手に取っただけで ちっちゃな種がパラパラパラと飛散しました。




殻を割ってもいないのに
一体どこからこぼれ落ちてくるのかなあ!と
不思議に思ってよ〜く見ると、
お皿状の蓋の下にぐるりと窓が開いていました。

実が傾く度にその窓からパラパラと
種子がこぼれ出てくる仕掛けになっていることが判り
感心してしまいました。

一つの実の中に文字通り芥子粒ほどの大きさの種子が
1000〜2000粒ほども入っているそうです。 

頭部のお皿は
実の中に雨水が入らないための覆いで、
ミナガヒナゲシは、
風が吹く度に頭を揺らして種を振り出しているようです。

実る程に茎を伸ばして頭を上に掲げるのは
種を遠くに飛ばすためでしょうか。

風に吹かれて揺れ路上にばら撒かれた種は
遠くまで転がり、翌年そこで芽を出し花を咲かせます。

このようにしてミナガヒナゲシは
道路に沿ってどんどんと勢力を拡大しているようです。

道端に咲いている小さなかわいい花も
いろいろ工夫して一生懸命生きているんですね。
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