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ウラシマソウ(浦島草)は 何を釣る? 12:03
 
同じマンションに住む森林インストラクターのJさんから
「生垣の脇に
ウラシマソウが咲いているよ。」
と教えていただき、見に行ってきました。


ウラシマソウは、このハナミズキの下に咲いていた。

ウラシマソウ

サトイモ科テンナンショウ属の植物で同じ仲間に
マムシグサ・ミミガタテンナンショウ・ユキモチテンナンショウ等があります。



いずれも個性的な仏縁苞を持ち、
中でもウラシマソウ
花に加えて40〜50センチもある つる糸状の付属物もあって
この糸を浦島太郎の釣り糸に見立てて、ウラシマソウと呼ばれています。


ウラシマソウは子供の頃、田舎で、一度見たことがありますが
鬱蒼とした森の中の樹木の下に咲いていて
紫色の花の形やそこから長く伸びる蔓状の糸も薄気味悪く、
急いでその場から遠ざかった記憶があります。



ウラシマソウなどの仏縁苞の先端は
折れ曲がって、蓋の様になっているので
中に入った虫は、なかなか脱出できず、
中でもがいているうちに受粉を助ける仕組みになっているのだそうです。

改めてウラシマソウをじっくり観察していたら
”長い釣り糸”にアリが這い上がっていくのが見えました。


ところで
ウラシマソウの糸については
ものの本に何の役割をしているのかよく判らない!
と書いてありましたが、
アリが登っていくと自然と花の中に入るようになっているのを見て、
もしかしたら
この釣り糸は、虫を花の中に誘導するためのものかもしれない!
と思いました。

もしもそうでなくても
長い釣り糸をたらして、魚ならず虫たちを気長に待っている・・と想像するだけでも何だか楽しいです!



ウラシマソウは葉っぱの形も変わっていて
こういう葉の付き方を”鳥足状複葉”というそうです。

これも森林インストラクターのJ さんに 教わりました。
近くに詳しい人がいるのは本当に有難いです。  


| 植物 | comments(2) | - | posted by イロハモミジ
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Comment








身に余る言及で光栄です。
ありがとうございました。
posted by ジョー | 2010/05/17 9:05 PM |
ジョーさん コメントありがとうございます!

ジョーさんのブログから教えて頂くたくさんのこと、
一度には身につきませんが
何回も見たり聞いたりしているうちに少しずつ興味がわいてきました。

おかげで、山へ行っても登るだけではなくて、
樹木や草花を観察しながら歩くのが楽しくなりました。



posted by イロハモミジ | 2010/05/18 4:03 PM |
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