団塊おばさんの外に出て自然と遊ぼう!!

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吾野駅〜子の権現(640m)〜竹寺 を歩く 19:15

 二月中旬の日曜日、
埼玉県人にはよく知られたハイキングコース ”子の権現”と”竹寺”を
ハイキングクラブの仲間と歩いてきました。


ハイキングの出発点は、西武秩父線の吾野駅です。私たちのグループが降りて電車が発車してしまうと
吾野駅は人影もなくなり、ひっそり静かになりました。

吾野駅は、高台にあり、町が遠くまで見渡せます。

春、何回かこの駅から”顔振峠”へと歩いたことがあります。


9:30
駅で準備体操をしてから、
左手の方へ歩き始めるとすぐに法光寺があり

石段の上の広場に大きな梵鐘が吊り下げられていました。

横断幕を見ると 

”宮城県名取市閖上 東禅寺 大梵鐘” とあります。

この梵鐘は、東日本大震災で被災した宮城県名取市閖上 東禅寺より引き上げ復興までの期間、当寺にて預かり保管している大梵鐘です。

と書かれていました。

東日本大震災にあった寺から預かっている大切な梵鐘だということがわかりました。


9:52  
20分も歩くと眼下の高麗川に白く氷が張っているのが見えました。


10:00 
東郷神社の手前を
標識に従って”子の権現”へと歩きます。


途中、民家の屋根にアオサギがとまっているのが見えました。

川の中に佇んで魚を捉えようとしている姿はよく見かけますが
屋根にとまったアオサギを見たのは初めてです。

10:10 高麗川の支流に沿って進みます。


10:16 
道路沿いの樹木に”サルオガセ”が垂れ下がっていました。

”サルオガセ”は、寄生植物のように見えますが、
空気中の水分を取り込んで光合成を行い自活している地衣類です。
樹木から養分を取ったりしないので、木を腐らせることはありません。
むしろ空気の綺麗なところでしか生育できないから汚染度の
指標になっていると聞いたことがあります。


10:44
前方の養蚕農家風の民家の煙突から煙が見えます。


ここは、浅見茶屋 というお店でした。

登り始めてまだ一時間余り、登山途中でしたが、
ちょっと中を覗いたら、何だか何か食べたくなってしまい
それぞれお汁粉やら甘酒やら中にはウドンまで食べる人も出てきてしまい
25分も道草してしまいました。

お汁粉とお茶を頂いて体がぽかぽかしてきました。


11:10 
再び歩き始めた登山道には雪が残っていました。



11:56 
目的地の”子の権現”に到着しました。

子の権現は
奥武蔵自然公園の正丸峠、伊豆ヶ岳、と続く山々の東端、
標高640mの頂上にあります。

子の権現とは、「天台宗 大鱗山 天龍寺」のことを言い、
本尊は、子ノ聖大権現で、
子の年、子の刻、に生まれた子の聖を祀った所だそうです。

 門前の御土産物を売るお店


 広々とした境内

山門の奥に一対の仁王様が見えます。

 


12:05  境内にはこんな大きなわらじが。

子の権現は、千年近い歴史を持ち、足腰の神様として信仰を集めています。



12:06 
山歩きをする人にとって一番大切なのは足腰ですから
足の神様には特に念入りにお参りしました。

12:09  大きな夫婦下駄。


12:11 
青空にまぶしく輝く
ロウバイ。
透きとおった春の香り、触ったら壊れそうです。


12:15
黄金色の可憐な福寿草
  春の始まりは、本当に黄色の花が多いです。

12:16
風の当たらない暖かな場所を見つけて昼食。

カラシナや菜の花のお浸し、沢庵漬け、キンカン、干し柿、等を仲間から頂き、楽しいひと時を過ごしました。


12:54
山頂に別れを告げて、竹寺へと向かいます。


北側の凍った道を歩くときは、
ストッキングを三つ編み状にした滑り止めヒモが役に立ちました。


上がったり下ったりして着いた豆口峠に

13:44  ”神送り場”という奇妙なものがありました。


13:44
昔の人々の暮らしの一端を知ることができる貴重なものでした。


14:08  竹寺に到着

14:08
神仏を一緒に祀っている姿がそのまま残っている竹寺は、
東日本唯一のものだそうです。

かやぶき屋根の奥の院を見下ろしながら下っていきます。

14:09


14:21



竹の節が変形していて亀の甲羅によく似ています。


角ばった四方竹 など珍しい竹を鑑賞し、


 無病息災のご利益があるという茅の輪をくぐり

14:26  記念撮影をして
小殿バス停への道標の道を下ります。

15:20 小殿バス停着。
運良く15:30発の東飯能行きのバスに間に合い帰途へ。

小学生のハイキング程度の歩行距離でしたが、
のんびりと冬の戸外を楽しみながら歩けた一日でした。

| | comments(2) | - | posted by イロハモミジ
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Comment








その場の状況が手に取るようにわかる細やかな情報がありがたいですね(^^)v
posted by Takeshi | 2018/07/13 2:35 PM |
Takeshi様!コメントありがとうございます。
寒い季節は里山歩きがいいですね。
このコースは低山ながら変化に富んでいて結構楽しめます。
歩いてみてください。
ありがとうございました。
posted by イロハモミジ | 2018/07/18 11:26 PM |
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