団塊おばさんの外に出て自然と遊ぼう!!

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真田丸の岩櫃山(802m)登りました! 22:21

ハイキングクラブの仲間と”岩櫃山”に登ってきました。

 

大人気のNHK大河ドラマ ”真田丸” のタイトルバックの最初に出てくる

岩櫃城がある山です。

 

 

いつもは山にはあまり関心を示さない主人ですが、さすが人気ドラマの威力!

今回は自分から参加を申し出てきました。

 

JR大宮駅から高崎線で高崎まで行き、吾妻線に乗り換えて群馬原町で下車。

そこから一般道を50分程歩き

原町平沢登山口に行きそこから山道を登りはじめます。

 

 

ドラマが始まるまでは訪れる人もまばらで静かだった山里に

六文銭旗がはためき、

 

 

 

各地から多くの人達が引きも切らず訪れるようになりました。

 

 

 

山に取り掛かると、さすが岩櫃の名の通り奇岩巨岩が聳え立ちます。

 

 

 

岩に遮られた谷間は蒸し暑く

久し振りに山歩きをした主人は、少々バテ気味で

ホオの葉をウチワ代わりにしばしの休息。

 

 

当初計画していたのは、郷原駅で下車し古谷登山口から

険しい鎖場や岩場を登る密岩通りコースだったのですが

今年五月滑落事故が起きたそうでこのコースは閉鎖となり、

今私達の登っているのは沢通りコースです。

 

岩櫃山登山は二回目ですが

以前〈20年位前)郷原駅から密岩通りコースで登った時

一番上の写真のような岩櫃山の全景が眺められ印象深く記憶に残っています。

残念ながら今回のコースでは岩櫃山の全景は見られませんでした。

 

 

”天狗の蹴上げ岩”と名前がついている岩にかかった

滑り易い鉄梯子を慎重に登り

 

 

ごつごつした岩を手で伝い

 

 

クサリを頼りに急斜面の岩肌をよじ登ります。

 

中高年にはなかなか厳しい山行でした。

 

 

登山口から1時間半ほどでやっと頂上に到達!

と思ったらそこは北隣のピークでした!

 

真の山頂は視線の先の岩山!

そこに行くには一旦、谷に下って再度岸壁を登り返さなければなりません。

 

岸壁があまりに急峻なのを見て

メンバーの半数が登頂を諦めてここ北隣のピークで待つことになりました。

 

私はザックをここに残して勇気を奮って山頂に挑戦!

 

 

二本のクサリを手繰ってゆっくりと慎重に登って行くと

思っていたより簡単に登れました。

 

山頂(標高802メートル)にて主人と記念撮影。

今までない怖い思いをしての山頂だけに感激もひとしおです。

 

山頂からは上州の山並みをぐるりと360度展望でき、

その先の八ヶ岳や浅間山の山影もはっきり見分けることができました。

但し、後ろは振り向くと転がり落ちそうな絶壁です。

岩から手を離せません。

 

 

足元の断崖直下には東吾妻町や中之条町の家並が見えます。

 

 

 

山頂で見たキアゲハ。

キアゲハは食生が多彩なので

海岸から高山にまで広く適応分布することができるのだそうです。

 

高山のキアゲハは、

羽を開いて岩に止まり太陽の光を全身に受けて体を温める習性があるということです。

 

 

山頂から振り返ると谷を挟んで北隣のピークに仲間の姿が見え

手を振っています。

 

山頂目指して次々と登山者が登ってくるので長居はできず

鎖を頼りに慎重に下山しましたが、登りより下りのほうがずっと怖かったです。

 

 

テレビのタイトルバックでは

あたかも岩櫃山山頂に城があるように見えましたが、

山頂には城はなく、実際には城は山頂を背に

200メートほど下った尾根の先端にあったのだそうです。

 

 

 

尾根を下って岩櫃城址を見学

 

 

岩櫃城址からの眺め

 

 

現在では植林された木々が邪魔して眺望は妨げられていますが、

かつては急峻な岩櫃山を背にした尾根の先端で、

敵に背後を突かれる恐れがなく、

かつ平地の敵の動向が手に取るように見渡せる場所なので

築城には最適の場所であったことがよくわかります。

 

岩櫃城は、真田昌幸、信幸が城主として居を構え、

信繁も子供時代を過ごしたそうです。

 

 

”真田丸”ゆかりの岩櫃山に登り、岩櫃城址を実際に見て、

ドラマがより身近に感じられました。

 

仲間たちも同じ思いのようで、

「今日は日曜日。帰ったら、お風呂に入ってビールでも飲みながら”真田丸”を見ようねー」

と話しながら楽しく下山の途に着きました。

| | comments(0) | - | posted by イロハモミジ
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