団塊おばさんの外に出て自然と遊ぼう!!

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初めての八丈島旅行 2日目(八丈島一周) 22:15

朝起きると、外はとても寒く曇天、風もびゅーびゅー吹いていて

予想していた温暖な八丈島とは違うので急に気持ちが沈み込みました。

 

テレビをつけると、”さいたま市の今朝の気温は、−10度です!” と気象情報があり、驚きました。

 

今日は、八丈富士には登れそうにないので、レンタカーを借りて島巡りをしよう!ということになりました。

       (島の面積は、72.62㎢、 海岸線長は、58.91辧

 

みぞれが降りそうな空模様の為、傘を用意してまず民族歴史資料館へ。

 

教室がいくつも並んだような資料館は、旧役場(東京都八丈支庁舎)だそうです。

この日、見学者は私たちしかいないのに

館長さんが丁寧に島のことを説明してくださいました。

八丈島の最初の流人は ”宇喜多秀家” で

1606年以降、約1900人の流人が流されてきたそうです。

今まで知らなかったそのいきさつを聞き、島民の暮らしや産業、文化など

島の歴史に興味が出てきました。

 

海岸は風があり浪も高く寒いけれど とてもきれいです。

    ”宇喜多秀家公” と ”豪姫”

 

 

後方に見えるのは”八丈小島”です。

 

 

登龍峠

後方手前が八丈富士、その後ろに八丈小島

 

 

八丈島灯台

 

 

ランチに寄った”いそざき”という郷土料理店の

店の前にガジュマルの大木があり、木片がかかっていて

こんな詩が書かれていました。

  南に巨木あり、名をよう樹(がじゅまる・がじまる)という

  幹は曲がりて 棟木とならず

  柱にすれば  蝕まれ

  舟を作れば  直ちに沈み

  門戸にすれば すぐ腐り

  しからば

  薪にすれば  煙のみにて炎なし

  なに一つ取り柄なき樹なれど

  嵐の日の風防けと 夏の日の樹陰の涼風 これに勝るものなし

 

ガジュマルはクワ科の常緑高木で東アジアの熱帯に分布、沖縄や屋久島で見られ

枝や幹から多数の気根を下ろすのが特徴です。

 

 

いそざき園のランチは島独特の材料とメニューで楽しめました。

  そこで ”モンステラ”という珍しいものが出てきました。

   モンステラは、サトイモ科、茎は太く、葉は厚く角質で羽状に切れ込みがある観葉植物。

頂いたのは、その果実でパイナップルに似た甘さと酸味が効いた爽やかな香りがありました。

 

寒い中、八丈島一周を更に続けました。

大里玉石垣 

 八丈島は昔から暴風雨の多い地域なので

 風雨の害から住居を守るため溶岩や玉石の石垣をめぐらし、

 その上にツバキやシイなどの常緑広葉樹を植えて防風林を作ったそうで

 その名残がここで見られました。

 

最後に、八丈植物公園を散策しました。

 

ゴクラクチョウカ(バショウ科) 別名 ストレリチア

 

ソテツの花

 

 

アロエの花が園内を埋め尽くすように咲いていました。

 

亜熱帯の珍しい植物を見て歩いたあと

植物園の一角に飼われていたキョン(小型の鹿)に会い

暗くなる前に植物園を出て、宿へ着いた時はすでに日が暮れていました。

 

昨日の運悪かった出来事を補ってもまだ余りある幸せな一日でした。

| 旅行 | comments(0) | - | posted by イロハモミジ
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