団塊おばさんの外に出て自然と遊ぼう!!

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野生のウドを採りました。 13:05


私が所属している山の会には、山菜にとても詳しい方がいるので、
その方と一緒に山歩きをすると、いろんな山菜に出会えます。

そういう達人は、どのような場所にどんな山菜が生えているのか
自然に身についているので、
目の前の景色をサーとひと眺めしただけで
何処に何がありそうだということがわかってしまうようで
私達からみればまるで神業です。

先日の鼻曲山登山では、その方の近くを歩く機会に恵まれ
「ホラそこに!ホラあそこに!」という具合にヤマウドを見つけて下さり、
家に持って帰って主人に自慢することができました。




ヤマウドの葉は、天ぷらにしたところ
タラの芽にも負けない美味しさでした。




キンピラにした茎の部分も
野性味溢れるウドの香りと苦味がまた美味しかったです。

山歩きにそれほど興味の無い主人も身を乗り出してきて
今度採りに連れてってくれ!と言うのですが、
まだまだ私だけでは自信がないところです。
| 植物 | comments(0) | - | posted by イロハモミジ
かたばみ 10:34


孫を連れて遊びに行く近くの児童公園にカタバミの花が咲いています。

カタバミは、
ベランダの植木の根元にも知らない間に咲いている雑草で
地味な花だとばかり思っていましたが、
このようにまとまって咲くと桜草のようにキレイです。

これは 「イモカタバミ」 という種類で
子供の頃見たカタバミとは種類が違うのだそうです。




花色が濃いのと広く群生している点を除けば
一つ一つの花や葉は、昔馴染んだ 「ムラサキカタバミ」 にそっくりで、
やはり夕方から朝までは閉じています。




こちらが、子供の頃から馴染んでいるカタバミ 「ムラサキカタバミ」 です。
こちらの方が楚々としていて私は好きです。




植物図鑑には、黄色い花をつけるこちらの方が「カタバミ」として載っています。




葉っぱの色が紫色のは 「アカカタバミ」 




カタバミの葉の軸には糸のような芯があり、




子供の頃、これを絡ませて引っ張り合い、
強さを競って遊んだことを懐かしく思い出しました。

| 植物 | comments(0) | - | posted by イロハモミジ
レンゲ(レンゲソウ)の思い出 11:50


3月末に帰省した折、
家の前の田んぼの中に
レンゲ(レンゲソウ)が咲いているのを見つけました。

子供の頃はよく見かけたのですが、本当に久しぶりに目にしました。

レンゲは、マメ科の植物で、
根に寄生する根粒バクテリアが、
空気中の窒素を取り込むということで
私が子供の頃は、
天然の窒素肥料として田んぼ一面に栽培されていました。

春になり、
田んぼがレンゲの花で一面のピンクに染まった後、
牛が引っ張る鍬で耕され、
畦が塗りなおされ、
水が引き込まれて水田となり、
ケロケロというカエルの饗宴と共に田植えがはじまったものです。

レンゲの花を見ていると、
そういった子供の頃の のどかな春の風物詩が甦ってきます。





今では、科学肥料が使われるので
わざわざレンゲの種を蒔くこともなくなり、
このレンゲも 野生化して生えてきたものなので
田んぼ一面のピンクというわけにはいかないのです。

写真で白っぽく写っている枯れ草のようなものは
稲刈り後の切り株から芽を出した「ひこばえ」が枯れたものですが、
昔は、稲刈りのあと
「ひこばえ」が根を張らないように
専用のくわで「株切り」が行われたものです。

孫とレンゲの花を摘みながら、
昔のこまごましたことなどを懐かしく思い出しました。

| 植物 | comments(0) | - | posted by イロハモミジ
グリーンカーテンの成果 23:58
今日は、お彼岸のお中日。
朝晩の気温もだいぶ下がってきました。
今の時期のひんやりとした冷気は、
まだ夏の猛暑が覚めやらぬ肌に本当に心地いいですね。

私の住むマンションでは、この夏、
ささやかなエコ対策として、ベランダに、
朝顔や瓜類で緑のカーテンを作って日ざしをさえぎり、
少しでもエアコンの使用を減らそう!
というグリーンカーテンキャンペーンがありました。

中庭からマンションを見上げると
幾つかのお宅で、それぞれ好みのグリーンカーテンに
挑戦しているのが見られました。




朝顔からゴーヤまでそれぞれの方が
好みに応じて、色々なものを植えましたが、
実利のあるものに人気があるようです。




お友達のベランダの青々と茂ったみごとなグリーンカーテン。




こんなに大きなゴーヤの実がついています。



我が家では、ヘチマで挑戦しましたが、うどん粉病で失敗してしまいました。

幸い自然に芽を出したゴーヤが、いつの間にやら蔓をのばし、
なんとかひとつだけ合格点。
友達のに比べてひどく痩せっぽちですが、これは品種の違いのようです。






去年大事にとって置き過ぎ、熟れすぎて駄目にしてしまったので、
ちょっと小さいけれど早々に収穫して
割ってみると、中の種はもう赤く色づいていました。




この取れたてのゴーヤとナスを使って
主人の好物の味噌炒めを作ってみました。

ゴーヤの好きな主人の感想は
この夏、我が家で収穫した貴重なゴウヤだけあって
ゴーヤ本来の苦味もまた格別で
実にうまい!とのことでした。

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ヘチマ化粧水を作りました! 21:48

5月末、友達がヘチマ(糸瓜)の苗を持ってきてくれました。

去年の秋、山の仲間の一人から自家製のヘチマ化粧水を頂きました。
それが彼女の美肌の秘訣だと聞いて
私達もあやかってヘチマ化粧水をつくろう!
ということになっていたのです。

私は、
「よし!夏の終わりには、ヘチマ化粧水をつくるぞ!」と意気込んで、
ヘチマをベランダで大切に育てることにしました。







6月はじめ、主人が、ビニールヒモで棚を作り、
ヘチマのつるがうまく延びていくようにしてくれました。





つるの先端をくるくるとらせん状に巻いて
驚くようなスピードで毎日ぐんぐん伸びていきます。

らせんにすることで、伸び縮みできるばねになり、
風に吹かれても切れないようになっています。




つるの先端は、幾つもに分かれていて、
触れたものにすばやく巻きついて進んでいくようです。




7月中旬、きれいな花が咲いたときは、やったー!と喜びましたが
そこまででした
数個の花が咲いたものの、実を結ばず
咲いた先からポロポロと落ち、そのうちに
茎も葉も成長が止まり、勢いがなくなってしまいました。
どうやら環境が悪く、うどん粉病にかかってしまったようです。
  





8月の終わりころ、
苗を分けてくれた友達のヘチマを見せてもらったところ
その成長ぶりにびっくり。
大きなヘチマがいくつもぶら下がっていました。

やっぱりベランダでヘチマを育てるのは無理だったのかな?





自分のヘチマは駄目になってしまいましたが、
友達の好意でヘチマ水を頂き、それで化粧水を作ることにしました。

ヘチマ水は、
ヘチマの茎を地上30センチくらいのところで切り、
ペットボトルなどの容器にさしておくと
根が吸い上げた水が自然とボトルに貯まっていくのだそうです。


ヘチマ水は、そのままでは腐敗しやすいので、
下記の材料を混ぜてヘチマ化粧水を作ります。





材料    ヘチマ水  1リットル
      グリセリン 170CC
      ほう酸    10g
      アルコール 200CC

作り方     .哀螢札螢鵑箸曚酸を混ぜてとかす。
       ◆ ´,縫▲襯魁璽襪鯑れる。
         煮沸してこしたヘチマ水を入れる。
  


本当に簡単に
100%天然ヘチマ水の化粧水が出来上がりました。

これを毎日、お風呂上りにつけたら
急にみちがえるように美しいお肌に変身!
なんてことは、まずありえないですねえ!



ヘチマの名前の由来
ヘチマ本来の名前は、
繊維が得られることからついた糸瓜(いとうり)が、
後に「とうり」と訛り
「と」は「イロハニホヘチ」の「へ」と「ち」の間(ま)にあることから
しゃれで「へちま」と呼ばれるようになったということです。

沖縄では
ヘチマたわしで”なべあらい(鍋洗い)”をすることから
ナーベーラーと呼ぶそうです。



ヘチマからは、化粧水だけでなく、あかすりや鍋洗いを作ったりして
昔から生活用品として日常的によく利用されていたんですね。

      
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ツクツクホウシの鳴く頃。 22:36


近くの公園に散歩にいった時、ツクツクホウシが盛んに鳴いていました。

子供の頃、
「オーシィツクツク オーシィツクツク」とこのセミが鳴き始めると、
もう夏も終わりか!と何だかもの悲しい気分になつたものです。

ツクツクホウシは、透明な羽を持った小型のセミで
警戒心が強いのか、比較的高いところにとまっていることが多いので
捕まえるのがとても難しいセミです。
飛翔力も強くまるでアブのようにすばやく飛びます。



でもこのタモだったら大丈夫。
主人が、使わなくなった釣竿を利用して作ってくれました。



この私の玉網を使えば、高いところに止まっているセミもこのとおりです。
セミ取りに来た子供達もびっくりしていました。




メタセコイアの木で見つけたツクツクホウシの脱け殻です。
ミンミンゼミの脱け殻と比べると
小さくてほっそりしています。

鳴き声が
「オーシィツクツク」と聞こえると言う人と
「ツクツクホウシ」と聞こえると言う人がいるようですが、
鳴いている近くに行ってよーく聞いてみると
鳴き出しが小さく「ツクツク」で始まっていることが解ります。

ツクツクホウシが鳴き、草むらではコオロギが鳴き始め、
夏から秋へ季節の移ろいを感じます。


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オクラ は 英語!  13:42

近所の農家のオクラの花


散歩中、久しぶりにオクラの花が咲いているのを見ました。
食べて美味しいオクラですが、
花としても充分鑑賞にたえられるほどきれいですね。
オクラはムクゲ、フヨウ、ハイビスカスなどと同じアオイ科です。
道理で、花がきれいなのもうなづけますね。

オクラは江戸末期に食用植物としてアメリカから伝わったのですが、
当初は、青臭さやヌメリが敬遠されてむしろ観賞用として栽培されたそうです。

オクラについては
以前からオクラって何語なんだろうか?語源はなんだろうか?
と疑問に思っていたのですが、ズバリ英語で OKRA でした。
(英語の語源はガーナ地方の言葉で NKURUMA ということです。)

食用として本格的に普及したのは、昭和30年代からで、
その頃、主人も初めて食べ「これはウマイ!」と感動したそうです。
その頃のオクラは、今のものよりずっと大きく、
香りもヌメリももっと強かったそうです。
現在、市販されているものは
サイズも小ぶりで、味もマイルドに品種改良されているようです。

主人は昔のオクラの方が美味しかった!と言っていますが。




オクラに良く似た花をつけるフヨウとムクゲ


マンション敷地内のフヨウ


マンション敷地内のムクゲ


見分けるのが難しく、いつも間違えてしまいます。
この際、ネットで調べてみました。
どちらもアオイ科フヨウ属、ということ、良く似ているわけです。



フヨウは、花柱の先端が曲がり、
花粉袋が中央についていて、
花柄は、長い。

樹形は、根元からたくさんの幹が出てくる株立ち。



ムクゲの花柱は、真っ直ぐで、
花粉袋は、全体についている。
花柄は、短い。

樹形は、1本の幹が独立して目立って立つ。


そんな説明を読んでは、花を見比べ、
うん!うん!と納得したものの
うーん!やっぱりそっくりで、見分けが難しいー!




こちらは、同じ仲間のハイビスカスです。
花柱は、突出し、花粉袋は中央より先端についています。

よく似ていますが、ちゃんと見分けがつきますね。

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エンゼルストランペット に気をつけて! 23:13


最近、街中でこの花をよく見かけるようになりました。
名前をエンゼルストランペット(キダチチョウセンアサガオ)(ナス科) 
というのだそうです。

一目みただけで興味を引きつけられてしまう、不思議な植物で、
”天使のラッパ”という名も可愛いらしいのですが、
最近この花についてちょっと心配な話を聞きました。

知人の知人が、庭の手入れをししていたら
突然あたりがものすごくまぶしくなって、
目を開けていられないほどになってしまったそうです。
急いで眼科医に駆けつけたところ、瞳孔が開きっ放しになってしまっていたそうです。

医師に、事情を説明したところ、
その方が、庭の手入れでエンゼルストランペットの剪定をした折、
その樹液が目に入ったのが原因だということが判明したそうです。





エンゼルストランペット
には
花から根にいたるまでアトロピンやスコポラミン
というアルカロイドが含まれていて、
これらには副交感神経を遮断する作用があるそうです。
その方は、これが目の自律神経に作用して瞳孔が開いてしまったというわけです。



近所に咲いていたチョウセンアサガオ


チョウセンアサガオ(ナス科)も
エンゼルストランペットと同じ仲間で
アトロピンやスコポラミンが含まれています。

またチョウセンアサガオについては
こんな食中毒事件もあったそうです。
      
ゴボウを栽培していた人が、
菜園にチョウセンアサガオが混じっているのを見つけたのですが
花が美しいので駆除しないでそのままにしておいたところ  
冬、地上部が枯れ、ゴボウを収穫する時になって
チョウセンアサガオの根も一緒に収穫して食べてしまい、
食中毒(脱力感・言語障害・意識混濁等)をおこしたそうです。

写真で見たら、ゴボウの根とチョウセンアサガオの根は、そっくりでした。
   

この外にも、
オクラと間違えて、
チョウセンアサガオのつぼみを食べてしまったという例もあるそうですから、
何でも口にするときは、細心の注意が必要ですね。



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カラタチ を見に行った。 22:22


昨年の晩秋、河川敷の公園に行ったとき
緑の葉を全部落としたカラタチが
真ん丸い金色の実だけをつけているのを見つけました。

北原白秋の「からたちの花」を思い出し
春になったら必ずその白い花を見に来よう
と心に決めていたのに、気がついたらもう夏でした。




カラタチは、猛々しいトゲと、緑の葉と、まあるい青い実をつけていました。

よく繁茂したカラタチの生垣は、
容易なことでは侵入できないので、
昔は屋敷や畑の生垣に使われたようですが、
反面、危険でもあるため、最近は廃れてしまったようです。

私も久しぶりにカラタチを見ました。




カラタチはまた、かんきつ類の台木にも広く使われるそうです。

落ちた実を拾って帰り、半分に割ったら、
柑橘類の良い香りがしましたが
黄色い乳液のようなものが、滲み出てきて
舐めてみるとものすごく苦かったです。

春夏秋冬、四季折々ののカラタチの姿を見てから(とりわけ白い花を見てから)
あらためて白秋の「からたちの花」を聴こうと思いました。




     「からたちの花」     北原白秋作詞 山田耕筰作曲
 
    からたちの花が咲いたよ    白い白い花が咲いたよ
    からたちのとげはいたいよ   青い青い針のとげだよ
    からたちは畑の垣根よ     いつもいつもとおる道だよ
    からたちも秋はみのるよ    まろいまろい金のたまだよ
    からたちのそばで泣いたよ   みんなみんなやさしかったよ
    からたちの花が咲いたよ    白い白い花が咲いたよ


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菜種油を絞る 23:49


散歩中、
カワラヒワが菜種(菜の花の実)をついばんでいました。
私たちが子供の頃には、
お百姓さんは、菜種油を採るために
稲の裏作として、よく菜種を作ったものです。

菜の花畠に入日薄れ  見渡す山の端霞深し
春風そよふく空を見れば 夕月かかりて匂い淡し
             おぼろ月夜

という歌もありましたね。

昔のことを思い出し、
菜種油づくりの真似事をしてみようと思いつきました。

菜種油をつくるには
圧搾法と抽出法がありますが、
原理の簡単な圧搾法でトライしてみました。




まず、菜種のサヤのついた枝を
棒でたたき、サヤから実をとりだします。




予想以上の菜種がとれてニッコリ




つぎに
圧搾し易いように、菜種をすり鉢ですり潰します。




さらに油を浮かせるために、フライパンで炒り





圧力をかけるため袋につめて




最後に
万力に挟んでギリギリ絞り上げました。
が?




一滴のアブラさえ出てきません。
理屈はこれで間違いないはずですが・・。
圧搾の力が足りないのかと思い、主人にやってもらいましたが
やっぱりダメで、わずかに袋に油がにじみ出ただけでした。

日本では、江戸時代中ごろから
菜種油を作るようになったそうですが
穀物からアブラを圧搾することは
並大抵のことではないと身をもって知りました。

それと同時に
「こってり油を絞られた。」とか
「百姓と油は、絞れば絞るほど出る。」とか言う言葉が
昔、身近で油が作られていた時代には、
今よりもずっと厳しい語感をもっていたのだろうと思いました。

油作りには失敗しましたが、これもいい勉強になりました。


明日からしばらく家を空けるのでブログはお休みします。
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